2021年03月14日


太陽のジャガーの月ダリ8日、11ケー、白い水晶の(Kin90)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.5、8クムフ、6チクチャン)

今日は太陽のジャガーの月ダリ8日
9番目の月の白い第2週。

年の第34週。
「フナブ・ク21」のヘプタッド・パス34は、赤い地球(ナビゲーター)と黄色い人(セージ)を結び「舵取りが知恵に電気を流す」。副次的な光 = ケミオの通路になる。

今日の銀河の通路はキン90の12・犬。
青い嵐のウェイブスペル7の水晶の犬の円卓の日。

白い第2週の白い紋章の日、「テレクトノン」でも8日は立方体2の白い風、白の洗練の強調を感じる。


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『脳活フナブ・ク21』を自習するシリーズの第4回は、時間の法則の発見&ドリームスペル創世記。
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~ここのパートは孝三さんのアイデア&ライティング。

■時間の法則の発見(P.4)
~まずはG1987年8月16、17日の「ハーモニック・コンバージェンス」。10世紀の終わりの預言者セ・アカトル・トピルツィン・ケツァルコアトルによる「13の天国と9つの地獄」の預言、それぞれ52年単位の期間の13の天国は843年に始まりコルテスがメキシコに到着する1519年から9つの地獄の期間となり、その9番目の52年間=9つの地獄の完了の預言の成就のしるしとして、また13バクトゥンの大周期の最後の26年間のはじまりとして世界中の聖地でサンダンサーたちが太陽に挨拶をすることで、新しい時代を迎えるようとするイベント。

そして1989年にアグエイアス夫妻が訪れたジュネーブの時間博物館での機械化された時間・空間の計測方法による機械時計の人工的な時間の計り方だという、計時周波数12:60の発見。
分轄に適した空間の計り方で時間を捉えることで、際限のない効率性・効用の追求によって大いなる繁栄と自然からの乖離、環境破壊の道を歩んできた人類。

そうした人工的な時間の計り方が地球全体にもたらしている危機を脱するには、13:20の自然のリズムに基づく平和の暦に替えること。
12:60の「時は金なり」から13:20の「時は芸術なり」へ。
13か月28日周期+1日の13の月の暦とツォルキンのリズムに乗ること。それがホゼとロイディーンの時間の知恵であり、教えでもある。


■ドリームスペル創世記(P.5)
~1990年にハワイのマウイ島でアグエイアス夫妻によって生み出された「ドリームスペル」。そこには2万6千年に及ぶドリームスペル創世記があり、その5番目の城の5200年に入るところで時間の迷子になった私たち人類と時間船地球号が「紀元2013年に再び銀河と同期すること。つまり私たちが、三次元と四次元のつながりを取り戻すこと、さらに自分のオフになっていた感覚を呼び覚まし、自分とまわり、自然、地球、宇宙とのつながりを思い出すことを意図して作られて」いるのが「ドリームスペル」と呼ばれる銀河ツール。
ヌースフィアと呼ばれる新しい精神的な時代、銀河の同期にむけた時間船地球の出航準備。

2013年以降の現在もヌースフィアが完全に現実のものになっているわけではない中で、改めて銀河との同期やヌースフィアの時代を開くためにホゼ博士が遺してくれた知恵として本書が活かされるかどうか。
「It's up to you. すべては、あなた次第だ。」


P.4-5の上の方には銀河を航行する太陽系、ヴェラトローパ24.3の地球の5200年×5つ(赤・白・青・黄・緑)の城のイメージと「ドリームスペル」の旅程盤・ジャーニーボードが2万6千年のドリームスペル創世記を表現している。

そして、時間の知恵を残してくれたお二人
ホゼ・アグエイアス(1939.1.24(11・猿)-2011.3.23(11・月))
ロイディーン(1943.5.15(9・風)-2014.5.16(3・鏡))


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2021年03月13日


太陽のジャガーの月シリオ7日、10ケー、赤いスペクトルの(Kin89)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.4、7クムフ、5カン)

今日は太陽のジャガーの月シリオ7日。
週末のシリオの日は、虹の橋の瞑想が推奨される。

今日の銀河の通路はキン89の11・月。
キン89は、ホゼ・アグエイアス博士/ヴァルム・ヴォタンの命日(G2011.3.23)のキン。東日本大震災のすぐあとだったので、あと10日で10年、今日は亡くなってから14銀河スピン。
そんな月の紋章の日の今日は新月(19:21)、如月朔日。

赤い紋章の日なので、新しい調波23:磁気の処理(目的の自由意志を練り上げる)<KIN89-92>に入る。

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『脳活フナブ・ク21』を自習するシリーズの第3回は目次。


■目次(p.2)
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~大きく5つのパートがあり、加えてまえがきと参考情報等の奥付けという構成になっている。5つのパートにはタイトルと内容説明的なサブタイトルがつけられている。

5つのパート別にコメントしていくと
(1) イントロダクション: フナブ・ク21に至るこれまでの道のり
~このパートは基本的に孝三さんがまとめたところ。
完成お披露目会の際にも仰っていたように、かつては次々と銀河ツールが発表され、その実践期間を体験してきたのだが、本書の発刊がドリームスペルの日本版第2版がでた6・魔法使いの年(2011年)から10年を経てホゼ博士の最新情報が久々にアップデードするということで、この10年ほどの間に「13の月の暦」を知るようになった方たちにも、ハーモニックコンバージェンス、時間の法則の発見、銀河ツールなどの2013年の銀河の同期に向けた状況を整理し、振り返って見てもらうことで、フナブ・ク21につながる経緯を知ってもらい、これから先をともに歩みたいという意図だと思う。

(2) フナブ・ク21: ステファニー・サウスが解説するフナブ・ク21
~ここは時間の法則財団の現在の総裁であるステファニーさんが解説するフナブ・ク21の公式的テキストといったところ。
そこに超訳本ならではの見越さんのコラムが柔らかさを添える。

(3) 21のアーキタイプ: 21のアーキタイプに出会う
~見越さんのコラムから入りつつ、銀河の21のアーキタイプに見越さんの翻訳による日本語で会えるという本書のハイライトともいえるところ。
特定のアーキタイプに直接出会えるよう、アーキタイプの絵に該当のページが振られている。

(4) フナブ・ク21をプレイしよう: 実践方法
~公式の実践方法を踏まえながらも、孝三さんのデザインで、より具体的に分かりやすく、実はシンプルな実践なのだと教えてくれる。

(5) さらなる探求者のために: 深化のためのアイテム
~このパートは、フナブ・ク21の参考情報として、これは入れた方が良いのではないかというメンバー・リクエストの部分がP.74までとP.81-94の数の手引き。P.75-80は今年からの9年間の最新プログラム「9 Year Vision Map」を用意しているところとのステファニーからの情報があり、入稿にも間に合うタイミングということで追加で収録されたものなので、「フナブ・ク21」というよりも「13の月の暦」全体に関わる情報になる。ここも見越さんのコミュニケーションと翻訳力があってタイムリーに掲載できたものだ。
時間の法則財団から公表されている「9 Year Vision Map」(当然に英語版)は次のリンク先に(いきなりPDFファイルが開くので注意) ⇒ https://lawoftime.org/wp-content/uploads/9-Year-Vision.pdf

最後のところの参考情報は、わいあーがまとめたもの。そして3人のあとがきと高額カンパをいただいた方々のサンクスリストになっている。印刷費用を賄うためにクラウドファンディング・スタイルで製作支援のお願いをしたが、ここに掲載された方々だけではなく、多くの方々にカンパと事前予約をいただいたおかげで超訳本を手にすることができていることにはひたすら感謝するしかない。

(つづく)続きを読む

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2021年03月12日


太陽のジャガーの月リミ6日、9ケー、黄色い惑星の(Kin88)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.3、6クムフ、4アクバル)

今日は太陽のジャガーの月リミ6日。
「テレクトノン」ではパカル黄亀が自由意志の塔で、黄色い人の自由意志と知恵を使って戦士の迷宮を準備する。

今日の銀河の通路はキン88の10・星、銀河の活性化の正門だ。

「フナブ・ク21」では、ヨギ/ヨギニに、ヘプタッド・ゲート6と反対キンの白い鏡がダブルヒットしている。

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『脳活フナブ・ク21』を自習するシリーズの第2回は、表紙をめくったところから。


■扉(p.1)
CIMG2747
~表紙をめくった扉には、脳活フナブ・ク21というタイトルが脳の中の7つの球体、精神スフィアを活性化させるイメージのイラストとともに、デザインされている。
表紙の方の英語バージョンのデザインは最終盤で決まったが、こちらの日本語のタイトルデザインは、『脳活フナブ・ク21』という本のタイトルが構想されていた初期段階から孝三さんがラフで描いていたものと聞いている。同じ系統のデザインが、裏表紙と背表紙にも見られる。
フェイスブックの脳活フナブ・ク21グループのカバー画像に使っているものも同系統だと分かる。
カバー画像
(フェイスブックの脳活フナブ・ク21グループのカバーから)

扉中央の図は、21のアーキタイプのステーションが線で結ばれた「生命と知識の銀河の樹」がシンプルなパターンになったもの。表紙の図と似ているが、表紙の方は5つのコートが立体になっているようにも見える。

その下には「脳トレ1」が早速に提示されている。「この図を見てあなたの脳に閃いたことは?」ひらめきを自由に遊ばせればよいので、もちろん正解などない。その時そのときで違っていてもいいと思う。
フナブ・ク21とは脳活のようなものということから、とっつきにくい文章や図版資料などをただ読んでもらうだけではなく、脳トレの質問を入れることで遊びをナビゲートしようという感じだったと思うが、脳トレの個数や入れるページなどは孝三さんにお任せしたままで、校了の段階になって全体像が見えた印象をもっている。
脳トレが全部で何個あるか?それは当然・・・。


■まえがき「ようこそ 脳活フナブ・ク21の時空に」(P.2)
まえがきは、見越さんのライティングだったかと(自分ではないことは確かだけれど、自分ではないだけに誰が書いたかはよく分かっていなかったりする)。
3人で分担してという案もあったが、散漫にならずによかったと思っている。

シンクロノトロンの一部で、柔らかめの部分のワークであるフナブ・ク21を超訳、超解説したものが本書だということ。
なぜ超訳かというと、従来のツールの訳語の正直さというかフラットさ(実際に的確な日本語があるとは限らないし、元々の原語にも意味のふくらみがあったりもする中で、意訳によりすぎず、むしろ辞書の訳語の基本的・代表的な意味が前に出てきている印象)の半面で、原文の難解さもあって、訳文も分かりづらいものになっていることから、そうした従来の訳語に合わせることはあえてせず、ホゼの通訳を通じて受け取ったニュアンス+スピ系その他の知識を踏まえた見越さんなりの理解をもとに訳し、参考情報を提供したものと受け止めている。
なので、校正段階でも既存の銀河ツール等で用いられている訳語との整合作業は行わなかった。逆に混乱される面もあるかもしれないが、フナブ・ク21の実践ステップなど、本書で扱っている情報に関してはこんな訳語になっていて、既存の銀河ツールやニューズレターの訳語にふくらみをもたせていると思っていいただけたら有難い。

超訳本の内容を十分楽しむには「13の月の暦」が欠かせないこと。
13の月の暦、そのシンクロニックオーダー(共時性秩序)を学び身につけ使うことで、継続する顕在意識に留まること、フナブ・ク21の実践もその延長う線上にあるものというステファニー・サウスさん(ホゼ博士の後継者として時間の法則財団の現在の総裁)のメッセージ。
時間をみつけて、13の月の暦の副次的なツールのワークをすることで人類として、地球・銀河と調和して生きる入り口から、その先の旅へと誘う。その旅のガイドブックが本書なのだと理解する。

脳トレ2~脳を活性化させる方法は自分自身で探り・決め・遊ぶこと
精神スフィアの色がついた位置が変化しているが、突き詰めて考える必要はないと思う。

(つづく)続きを読む

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2021年03月11日


太陽のジャガーの月アルファ5日、8ケー、青い太陽の(Kin87)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.2、5クムフ、3イク)

今日は太陽のジャガーの月アルファ5日。

今日の銀河の通路はキン87の9・手、銀河の署名に読みかえると青い太陽の手。

月と日の銀河の音が太陽の音でシンクロする魔術の亀の日。
実感する(アクション・行為の)中で、意図(エッセンス)を脈動させる(パワー)、密度の高まる日と感じる。

また、キン87はパカル・ヴォタンのはっきりとしたしるし(東の縁の南から3番目)。


今日は東日本大震災から10年。
5の倍数の年なので、キン番号は経過年数だけ進んで、キン77からキン87になっている。
復旧と復興、忘れないこと、そして前へ進むこと。
防災の取り組みなど見直されたことも多く、それらがきちんと機能するか、行動につながるかは、しっかりと意識したいと思う。

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さて、今日から『脳活フナブ・ク21』を自習するシリーズを始めたい。
BT_hunabku21

むろん自分は『脳活フナブ・ク21』(以下、超訳本)製作チームメンバーの一員。
しかし、記事を書いたわけではなく、デザインをしたわけでもなく、フェイスブックのグループページの管理やクラウドファンディングの受付対応、それから校正のコメントといったサポート的かかわりであったからこそ紹介できる裏話も含めて、改めてわいあーなりに読み直した・自習内容をシェアしたいと思う。
イメージとしては、映画ディスクの特典のスタッフ・コメンタリー的なものになればいいと思っている。とはいえ、どのような内容になるのか全く見えていないので、自分自身が一番楽しみにしているというところだろう。

と、プロローク的なコメントはこの程度にして、内容以前のメンバー紹介、構成部品とぱっと見あたりからコメントしていこう。


■製作チーム・メンバー
・倉元孝三さん(キン46、白い共振の世界の橋渡し)
 ~発起人?、デザイン、記事、製本の手配、チームのリードなどを担当。孝三さんが呼びかけなければ、超訳本はこの世に存在していないと言っていいだろう。
・見越かおりさん(キン153、赤い惑星の空歩く者)
 ~翻訳、コラム、時間の法則財団との連絡、会計などを担当。2004年からホゼ博士の通訳をしてきて、現在もステファニーと連絡がとれる見越さんの訳があってこその超訳本。コラムもふくらみを添えてくれている。
・わいあー(キン56、黄色い自己存在の戦士)
 ~主に庶務的なことと校正などのサポートを担当。


■構成部品
・超訳本:A4サイズ、96ページ、カラー
~超訳本のページ数は、孝三さんの構想でごく初期に決まり、内容やそのページ割はおいおいと決まっていった。96ページというのは、印刷の面付けが8の倍数が基本で、だいたいこの程度のボリュームということだったと思う。見開きでA3というサイズは、21のアーキタイプの絵と詩が訴えかけるものになるサイズとして、ごく初期から決まっていた。

・プレイング・ボード・生命と知識の銀河の樹:A3サイズ(両面)、1枚
~プレイング・ボードは、必須のものとして当初から構想されていたが、それは当然に片面だけ。プレイング・ボードの裏は、フナブ・ク21の概要をコンパクトにまとめた資料になっているが、これはプレイング・ボードの裏面の空白がもったいないのではという孝三さんの感覚からだったと思う。(印刷費用は変わらないとのことだったような。)どんな内容にするか、あるいは空白のままでよいか、ミーティングの中で熟成させた結果、孝三さんがまとめたのが現在の資料だ。なので、裏面の資料は、コズミック・ヒストリー・クロニクルにそのままあるものではなく、プレイング・ボードに見えない21の紋章&アーキタイプや実践に必要な情報を孝三さんが寄せ集めたものになっている。

・メモリーチップ&カード:A4サイズ(両面)、2枚
~元々はメモリーチップは、自分が好きな石などを使えばよいとされている。しかし、実際に実践してもらうためには、とりあえず利用できるコマがついている方がよいだろうということで実現した。どんなコマにするのかで、例えばR.P.Gのアイテムのようなもの(武器、防具、お宝・・・)といったアイデアもあったが、最終的には孝三さんのデザインでシンプルなものになった。
~アーキタイプのカードの方は、当初はクラウドファンディングの特典として作ってはどうかというアイデアもあったが、13lunasのサイトにあるカードで遊んでいる方もいる中でFbの脳活フナブ・ク21グループでのリクエストもあり、実践の応用として並べることができるカードになった。切り取ればタロット風になることは孝三さんが意図したもの。放射状の線の数にもこだわりがあるので、数えてみてほしい。


■表紙&裏表紙
~タイトルを「脳活フナブ・ク21』にすることは、初期のミーティングで決まった。表紙の「BRAIN ACTIVATION HUNAB KU 21」や色、模様などは最終盤に孝三さんのデザインで決まったもの。途中では、ゲーム攻略本的な表紙イメージなどが挙がっていたが、最終的にはシンプル&シックなものになった。
~裏表紙デザインはアーキタイプのカード裏に似ているが、特に縦の線の数は違っている。中心にある21×21のマス目の線にきちんとあっているので、本当は21×4だと思うが、本の縦横でみると(19&23)×2になっているのは、13の月の暦的には「19がその番をする」と「テレクトノンの23日の舵取りの塔の銀河の同期」になっているようで興味深いが、意図的になされたものかどうかは聞いていない。21×21の四角いマス目の方は、シンクロノトロンのマトリックスと脳の対応を表現しているのだと思う。

(つづく)続きを読む

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2021年03月10日


太陽のジャガーの月カリ4日、7ケー、白い銀河の世界の橋渡し(Kin86)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.1、4クムフ、2イミシュ)

今日は太陽のジャガーの月カリ4日。

今日の銀河の通路は、キン86の8・世界の橋渡し(6)。
キン番号と音・紋章コードがシンクロしている。

今日から3日間のサイ時間単位は、11・鷲(Kin115)、青い銀河スペクトルを輸送する極性キン。
太陽の月の1~6日で前半(アルファラン?)の、23日で後半(オメガラン?)の連続GAPの入り口と出口をそれぞれ固めていることを意識する。(サイ時間単位の図で確認するか、下のツォルキン表で、Kin106、115、146、155をチェックいただきたい。)

「フナブ・ク21」では、週の4日目カリのヘプタッド・ゲートと今日の類似キンが赤い空歩く者(プロフェット)にダブルヒットしている。「フナブ・ク21」で遊びたい方は『脳活フナブ・ク21』で。
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(今日の「フナブ・ク21」)

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キン番号と音・紋章コードがシンクロしている今日ということで、同じようになっているキンを探して遊んでみる。


さて、どう調べるか?

やはりツォルキン表を使って、
tzolkin-big
(ツォルキン表、画像は時間の法則財団のサイトから拝借)

紋章コードはキン番号に直接反映している(番号が1桁の竜(1)から月(9)は、キン番号の1桁=紋章コードになっている)ことを感じながら、

赤い竜(紋章コード1)の横列で、キン番号の最初の方が音と一致するものをチェックしていくと、キン101=10・竜を発見。赤い竜はこの1キン。

キン番号が紋章コードそのものの調波行程1(Kin1-20)は、音の数が入らないので、チェック作業から除外する。

白い風(紋章コード2):該当なし
青い夜(紋章コード3):キン43=4・夜を発見
黄色い種(紋章コード4):該当なし
赤い蛇(紋章コード5):キン105≒1・蛇はギリ・アウトにする、該当なし
白い世界の橋渡し(紋章コード6):キン86=8・世界の橋渡し<本日>
青い手(紋章コード7):該当なし
黄色い星(紋章コード8):キン28=2・星を発見
赤い月(紋章コード9):キン129=12・月を発見
白い犬(紋章コード10):キン210=2・犬を発見
青い猿(紋章コード11):該当なし
黄色い人(紋章コード12):該当なし
赤い空歩く者(紋章コード13):該当なし
白い魔法使い(紋章コード14):該当なし
青い鷲(紋章コード15):該当なし
黄色い戦士(紋章コード16):該当なし
赤い地球(紋章コード17):該当なし
白い鏡(紋章コード18):キン118=1・鏡を発見
青い嵐(紋章コード19):該当なし
黄色い太陽(紋章コード0/20):該当なし

という調査結果になった。


該当だけを整理すると

キン28=2・星
キン43=4・夜
キン86=8・世界の橋渡し
キン101=10・竜
キン118=1・鏡
キン129=12・月
キン210=2・犬
の7キン。

城でみれば、
回転の東の赤い城:キン28、43の2つ
交差の白い北の城:キン86、101の2つ
燃える青い西の城:キン118、129の2つ
 ⇒ ツォルキンの前半の竜の創世記に6つがあり、

与える南の黄色い城:該当なし
魅惑の中央の緑の城:キン210の1つ

やはりキン140以降は銀河の音が13までしかないので、激減することが分かる。


紋章ではヒットした7つの紋章に1つずつだが、銀河のカルマ的な流れの紋章:竜、夜、世界の橋渡し、星、月の5つ、太陽の預言的な流れの紋章:犬、鏡の2つ。(ツォルキン表の1~10と11~20の分け方をすれば、犬までの前半が6つで、猿以降の後半が1つ)

紋章の色では、赤2(竜、月)、白3(世、犬、鏡)、青1(夜)、黄1(星)。


音では、2が2つ、4、8、10、12が1つずつの偶数が6つと目立ち、
奇数では1が1つだけ


何だか銀河の七方向やコドン・プラズマの立方体の6面と中心とイメージが重なった。

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ついでに『脳活フナブ・ク21』の数の手引き(P.83)で、「86」をチェックすると、

7つの並びの第13の集まりの2番目で
86 43×2、68をひっくり返した数、86-68=18、二十進法だと4.6

そういえば、今日のキン86=8・世界の橋渡し(6)は、キン43=4・夜(3)の2倍になっていることにも気づく。

となると、43と68もチェックしたくなる、

43 素数キー、夜を見通す者、二十進法だと2.3、34をひっくり返した数、43-34=9
 夜を見通す者 the night seer・・・
68 17×4、四つの方角のナビゲーター

キリがなくなるので、このあたりにしておく。


間違い&勘違い、さらなる気づき、その他何かあれば、教えていただけたらと思う。



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2021年03月09日


太陽のジャガーの月ガンマ3日、6ケー、赤い共振の(Kin85)GAP
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.0、3クムフ、1アハウ)

今日は太陽のジャガーの月ガンマ3日。
9の月、年の第33週の3日目、3の倍数的印象。6ケー(12番ウィナル)も(0始まりなので7日目だけど)入れておこう。

「7:7::7:7」では、月の第一週の3日目までで、原初の熱と光の感覚の結びつきにより、類似の感覚量子がつくられ、ストライクフォース(起こす力)が生まれる。

9/3とG3/9の関係も面白いなと思う。


今日の銀河の通路は、7・蛇(Kin85)の銀河の活性化の正門。
赤い第1週の赤い紋章の日。

青い嵐のウェイブスペル7の音7のキン、自己発生の力のシンクロニシティにガイドされる本能の調律で銀河を活性化するイメージを持つ。
(今日のオラクル、画像は時間の法則財団のサイトから借用)

第1週、3日、赤い蛇(5)、音&WS7、太陽の月(9)と奇数で揃っていることが印象的。

今日から始まる4色単位は調波22「惑星の保存(現われの気品を思い出す)<KIN85-88>」。年の第33週に調波22というのも楽しい。


そんな今日の「テレクトノン」では、銀河のカルマ的な流れのマルデク軌道の運命キン・赤い蛇に対して、太陽の預言的な流れのマルデク~天王星軌道に類似キン・白い魔法使い、反対キン・青い鷲、神秘キン・黄色い戦士、ガイドキン・赤い地球が整列している。
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(今日の「テレクトノン」)


また「フナブ・ク21」では、ヘプタッド・パス33を結ぶ赤い蛇(サーパント・イニシエイト)と赤い地球(ナビゲーター)に、運命キンとガイドキンがシンクロし、クムの第2の熱のパワーセルと戦士の黄色いコートに密集しているのをガンマの第3の目に対応する白い風(ハイプリーステス)のスピリットがリードしているように映る。

第3の目を意識しながら、左脳の後ろをマッサージしてみた。
CIMG2736L
(今日の「フナブ・ク21」)

今日の冒険の旅の仲間をアーキタイプのチップで並べるとこんな感じ。
第1週の赤は、ここには反映しないのだが、ダブルヒットの蛇&地球の赤チームの勢いが感じられる一方で、類似の色の関係になる白チーム(風&魔法使い)がその間にいるようだ。
CIMG2737
(ヘプタッド・パス33、ゲート3、キン85の冒険の仲間)


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昨日は、「フナブ・ク21」の音の値が導くBMU(ベース・マトリックス単位)とキン相当について書き、「音の値が導くBMUのベース・マトリックスでの位置や時間次元などの対応を調べてみるのもいいお遊びになりそうだ。」と書いたので、早速、自分で(調べて)遊んでみた。


時間次元と精神スフィアのベース・マトリックスでの対応エリアは、『脳活フナブ・ク21』P.77の「9つの時間次元」の図のとおり。


時間次元の方は441マトリックスを7×7マスで9分割、精神スフィアは脳梁に当たる中心縦軸(第7~第9時間次元)がすべて第7の精神スフィアに対応しているほか、時間次元とは進行の流れが異なる。

ここではBMUの場所が分かりやすい図として次を掲げておく。
441-brain
(ベース・マトリクスと脳の対応図)

また、時間次元 Time Dimention と精神スフィア Mental Sphere の対応図も掲げておく。
441-basic-9times
(7つの創造、3つの身体+9つの時間)


銀河の音の値が導くBMUと時間次元&精神スフィアの対応は次のとおりだった。

音1:BMU108(=赤い竜)⇒ 第7時間次元、第7精神スフィア
音2:BMU288(=赤い蛇)⇒ 第7時間次元、第7精神スフィア
音3:BMU207  ⇒ 第8時間次元、第7精神スフィア
音4:BMU270  ⇒ 第4時間次元、第3精神スフィア
音5:BMU99   ⇒ 第2時間次元、第4精神スフィア
音6:BMU423  ⇒ 第9時間次元、第7精神スフィア
音7:BMU270  ⇒ 第4時間次元、第3精神スフィア
音8:BMU99   ⇒ 第2時間次元、第4精神スフィア
音9:BMU90(=黄色い種)⇒ 第6時間次元、第6精神スフィア
音10:BMU117 ⇒ 第1時間次元、第1精神スフィア
音11:BMU171 ⇒ 第2時間次元、第4精神スフィア
音12:BMU369 ⇒ 第2時間次元、第4精神スフィア
音13:BMU81  ⇒ 第4時間次元、第3精神スフィア

第3時間次元(=第2精神スフィア)と第5時間次元(=第5精神スフィア)と第6時間次元(=第6精神スフィア)には対応がないことが分かった。


ついでに紋章=アーキタイプの時間次元&精神スフィアの対応では、『脳活フナブ・ク21』のP.9の一番上の図ホロマインド・パーシーバー・マトリックスの丸の場所が紋章のポジションなので、
441hmp
(ホロマインド・パーシーバー・マトリックス)

赤いコートの4つの紋章(赤い竜、赤い蛇、白い世界の橋渡し、青い手)⇒ 第7時間次元、第7精神スフィア
白いコートの4つの紋章(青い夜、黄色い星、赤い月、白い犬)⇒ 第5時間次元、第5精神スフィア
青いコートの4つの紋章(白い風、青い猿、黄色い人、赤い空歩く者)⇒ 第8時間次元、第7精神スフィア
黄色いコートの4つの紋章(黄色い種、白い魔法使い、青い鷲、黄色い戦士)⇒ 第6時間次元、第6精神スフィア
緑のコートの5つの紋章(赤い地球、白い鏡、青い嵐、黄色い太陽、フナブ・ク21)⇒ 第9時間次元、第7精神スフィア

ということになる。


「フナブ・ク21」の生命と知識の銀河の樹全体では9つの時間次元に重なっているが、その中の紋章=アーキタイプの位置だけでみれば、四隅になる1~4の時間次元・精神スフィアは対応しないということが分かる。


過去記事「時間次元について」も参考になれば幸いだ。



難しいと考えるのは保留して、しかし鵜呑みにもせず、自分で確認作業をしてみれば、楽しみの奥深さもさらに深まるというもの。最後にチェックに使いやすい図版も掲載しておく。
BM_seal
(ベース・マトリックスとフナブ・ク21のアーキタイプ・ステーションの対応、アーキタイプの回路2、5、8も線で示されている)



waiar56 at 07:22コメント(0)シンクロノトロン(441)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年03月08日


太陽のジャガーの月セリ2日、5ケー、黄色い律動の(Kin84)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.5.19、2クムフ、13カワク)

今日は9番目の月、太陽の月2日。
一年 =13か月のウェイブスペルの惑星奉仕のウェイブスペルでは、太陽の塔の月。
水平の5から9の音のステップの最後であり、12の音に向けた上昇のステップの始まりと意識している。


今日の銀河の通路は、6・種(Kin84)。


「フナブ・ク21」では、プレイング・ボードの「生命と知識の銀河の樹」の四隅のいずれかの時間レンズにその日の銀河の通路の音を目盛る。
CIMG2735L
(今日の「フナブ・ク21」では、右下隅に緑のピンで音6を目盛っている。)

今日の律動の音は、「第二の時間レンズ144、宇宙的調和、トーランの基礎の時間テンプレート、1次元の生命時間パルサー」に含まれる。

正方形のさいの目の図形で144ということで、12×12マスの正方形になっている。

今日の音の値は、第二の時間レンズの144×律動の音6=864になる。

「シンクロノトロン」では、その日の暦に関連するこうした数値を441の中に落とし込むBMU(ベース・マトリックス単位)として把握する方法と、260の中に落とし込むキン相当として把握する方法で遊ぶ。
ここは、「シンクロノトロン」の実践レベルなので、『脳活フナブ・ク21』の中では紹介できていないが、遊びの元になる音の値までは意識させてくれている。

さて、今日の音の値864を
BMUにするには、441以下になるまで441を引き算していくことで求めることができる、あるいは864÷441=1.9・・・なので、小数点以下の数字×441で求めることができる。

864-441=423が824のBMU値になる。

BMU値は、ベース・マトリックスという1~441までの21×21マスの中に位置づけるもの。ベース・マトリックスは『脳活フナブ・ク21』P.8にあるシンクロノトロンの4つのマトリックスの右上のBASE MATRIXのことになる。

今日のBMU423は、縦の11列V11、横の9行V9なので、中心のブルーのライン上にあり、白い鏡・ヨギ/ヨギニのBMU402の一つ下なので、第9時間次元、第7精神スフィアの場所にある。
bmu423
(ベース・マトリックスでのBMU432はピンクで丸をしたポジション)

今日の音の値864を
キン相当にするには、260以下になるまで260を引き算していくことで求めることができる、あるいは864÷260=3.3・・・なので、小数点以下の数字×260で求めることができる。

864=260×3+84、つまり260を3回引いたら84になるので、今日の律動の音の値864のキン相当はキン84、つまり今日の銀河の通路(キン84の6・種)にシンクロしている。

この場合は異なる周期の歯車のシンクロではなく、銀河の通路(の銀河の音)から導かれる音の値から計算したキン相当の番号(の銀河の音)が一致しているケースということなので、6・種(キン84)の日には必ずシンクロすることになる。


銀河の音によって、音の値、BMU値、キン相当は決まるので、一覧を書き出してみる。

音1:音の値108、BMU108,キン108(4・星)
音2:音の値288、BMU288、キン28 【2・星】
音3:音の値648、BMU207、キン128(12・星)
音4:音の値1152、BMU270、キン112(8・人)
音5:音の値540、BMU99,キン20(7・太陽)
音6:音の値864、BMU423,キン84 【6・種】
音7:音の値1512、BMU270,キン112(8・人)
音8:音の値2304、BMU99,キン224(3・種)
音9:音の値972、BMU90,キン192(10・人)
音10:音の値1440、BMU117,キン140 【10・太陽】
音11:音の値2376、BMU171,キン36(10・戦士)
音12:音の値3456、BMU369,キン76(11・戦士)
音13:音の値1404、BMU81,キン104 【13・種】

ということで、計算の裏返しとして
キン28:  2・星
キン84:  6・種
キン104: 13・種
キン140: 10・太陽
が銀河の通路の日にはこのシンクロが起きることが分かる。
これだけでも260キン周期の中でシンクロが4日増えた。(((o(*゚▽゚*)o)))

それにしても、見事に黄色い紋章だけ(種3・星3・人3・戦2・太2)と感心したが、それは時間レンズの値が108、144。216(=108×2)、288(=144×2)と4の倍数だから当然なのだということに気づいた。

音の値から導かれるキン相当の「音」の方は、2・3・4・6・7・8×2・10×2・11・12・13ということで、こちらの方は1,5,9の門と塔の音が出てこない。

そしてシンクロが起こる音は、2・6・10とパーツ2つグループの1次元の生命パルサーと、13の宇宙の門。

これも108(=9×12)と144(=12×12)が値のベースにあることが関係しているのだろうと想像する。


キン相当の計算を遊ぶようになると、260を超える数もどこかのキンに関連づけられ、シンクロのフックが増殖し、あの数字は誰々のキンだ・・といった気づきも増えることになるので、楽しそうと感じる方にはそんな遊び方もあるとご紹介しておく。

音の値から導びかれるBMUのベース・マトリックスでの位置や時間次元などの対応を調べてみるのもいいお遊びになりそうだ。



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