2021年03月22日


太陽のジャガーの月セリ16日、19ケー、白い共振の(Kin98)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.13、16クムフ、1ベン)

今日は太陽のジャガーの月セリ16日。

「テレクトノン」では戦士の緑亀は立方体10(ガイドキンの犬とシンクロ)、パカル黄亀は天国への階段の第4段=預言の第三年(1995-96)の土星軌道に。

今日の銀河の通路はキン98の7・鏡。

運命キンとサイ時間単位の紋章シンクロ(今日の銀河の通路は7・鏡で、サイ時間単位は9・鏡)は、ぴったり今週の間だと意識する。
また、Fbの時間旅行の仲間たちグループへのたかしっちさんの投稿で、昨日から4日間の銀河の通路とサイ時間単位が調波行程5と9(合計14)の同じ紋章(音は7と9)ということで、神秘の四つ組の一方の紋章になることも教えてもらった。(今日の神秘の四つ組のもう一つの紋章は青い夜の音5と7))

20キンの周期のハアブ暦のケー月は今日まで。
ケー月の太陽の知恵の詩文は「習慣的な注意力を休め、白い光に到達し」

今日の「フナブ・ク21」のプレイング・ボードは、右後脳にみっしりという感じだ。
CIMG2763L
(今日の「フナブ・ク21」)

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『脳活フナブ・ク21』を自習するシリーズの第12回は、実践方法のつづきP.62から。

■ (3) オラクルを目盛る P.62
~オラクルは「ドリームスペル」に出てくるお告げと呼ばれる、運命キンを中心とした(運命キンを含む)5つの関連キン(紋章)のこと。
260キン周期のツォルキンの当日の太陽の紋章 =運命キンを中心に、類似キン(運命キンとの紋章コード合計が19)、反対キン(運命キンの紋章コード±10)、神秘キン(運命キンとの紋章コード合計が21)、ガイドキンは銀河の音によって決まる運命キンと同じ色の紋章・・・。
ということが「今日の5つのキンは?」というところに書いてある。

実際には、ここに説明されているような計算で見つけることは余りないように思う。どんな見つけ方があるのかは過去のブログ記事「オラクルの見つけ方」 で書いている。そこに書いているように、個人的には「テレクトノン」でオラクルに当たる5つのピラミッドを配置した後で、対応する紋章を「フナブ・ク21」でも目盛っている。

~「ドリームスペル」のオラクルでは、中心の運命キン(当日や自分の紋章)をサポートする力(類似キン)、挑戦する力(反対キン)、思いがけない力(神秘キン)、導く力(ガイドキン)として5つの紋章の特性と力をお告げとして受け止めることになると思うが、「フナブ・ク21」ではそうした面がありつつも、ゲートとパスもふくめた当日に関連するアーキタイプ達がプレイング・ボードのどの位置にあり、縦横斜めのラインでどこと結びついているのか、それは脳のどのあたりになるのかを意識していくことになるので、関連のアーキタイプをチームとして見ていくことになると思う。

~目盛り方は、カードを並べる場合も含めて、お好みでやっていただければよい。
例になっている11・猿は、ホゼ博士の誕生キンだ。


~「シンクロノトロン」のレベルになると、オラクルは、紋章だけではなく、音も特定のものになり、つまりはキン番号が決まることになる。

音は神秘キンだけが合計14になる。例の11・猿(Kin11)の場合は、14-11=3なので、3・犬(Kin250)が神秘キン(神秘のパートナー)になる。神秘のパートナーのキン番号の合計は必ず261(全体性+1)になる。

神秘キン以外の類似・反対・ガイドキンの音は、運命キンと同じ音だ。そのキン番号はツォルキン表で調べて出すのが手っ取り早いと思う。

反対のパートナーは、必ずキン番号が130離れた関係になる。11・猿(Kin11)の反対キン(パートナー)は11・竜(Kin141)ということだ。

類似も双方向の関係なのでパートナーだが、キン番号同士の合計や差が一定になるパターンではない。11・猿(Kin11)の類似のパートナーは11・星(Kin128)でキン番号の和は139、差は117。今日7・鏡(Kin98)の類似のパートナーは7・竜(Kin241)でキン番号の和は339(=79)、差は143。

ガイドキンは通路の音によって決まるので、1ドットの音で同じ紋章同士になるパターン以外は双方向性はない。もともとのガイド役を考えると、お互いにガイドになるというよりは一方的な関係なのは理解できる。


~日々のオラクルが確認できる情報源として、こよみ屋さんの「13の月の暦 手帳」の中のヨコ型スケジュールページ、今年の手帳ならP.30-55が紹介されている。


~《誤植のお詫び》プレイング・ボードでBMU(ベースマトリックス単位)の数字の誤植が2件あり、ご迷惑・ご不便をおかけしていますが、P.62の中央右にあるプレイング・ボードの図中の同箇所も同様ですので、
 人(12)のところの【誤】315 → 【正】318
 戦士(16)のところの【誤】276 → 【正】279
に訂正をお願いいたします。お手数をおかけして誠に申し訳ございません。
誤植1人BMU
誤植2戦士BMU


■銀河の音を目盛るP.63
~銀河の音をプレイング・ボードの四隅にある時間レンズの中の該当するマヤ数字表記の音のところにマーカーを置いて目盛る。
目盛り方としてはそれだけだが、時間レンズはそれぞれ対応数を持っており、対応数×銀河の音=音の値という数値をもつことになる。

第一の時間レンズの対応数は108。GM108Xを思い出させる数。スターマインド。
第二の時間レンズの対応数は144、テレクトノンの啓示のキン144,バクトゥンの144,000を思い出させる数。9×16。トーランの基礎。
第三の時間レンズの対応数は216。108×2、6の3乗。原初の立方体。
第四の時間レンズの対応数は288。144×2、18×16。極の光の調和の球。


~「シンクロノトロン」のレベルでは、その音の値(Tonal Value)から441に落とし込むベースマトリックス単位(BMU)と260に落とし込むキン相当を出して遊ぶ。

銀河の音に基づく音の値、BMU、キン相当は次のとおり。

第一の時間レンズの音1:音の値108、BMU108、キン108相当
第二の時間レンズの音2:音の値288、BMU288、キン28相当
第三の時間レンズの音3:音の値648、BMU288、キン28相当
第四の時間レンズの音4:音の値1152、BMU207、キン112相当 
第一の時間レンズの音5:音の値540、BMU99、キン20相当
第二の時間レンズの音6:音の値864、BMU423、キン84相当
第三の時間レンズの音7:音の値1512、BMU189、キン212相当
第四の時間レンズの音8:音の値2304、BMU99、キン224相当
第一の時間レンズの音9:音の値972、BMU90、キン192相当
第二の時間レンズの音10:音の値1440、BMU117、キン140相当
第三の時間レンズの音11:音の値2376、BMU171、キン36相当
第四の時間レンズの音12:音の値3456、BMU369、キン76相当
第一の時間レンズの音13:音の値1404、BMU81、キン104相当


~4つの時間レンズは、次元パルサーに対応しており、その音の合計も興味深い。

第一の時間レンズ=4次元の時間パルサー: 1+5+9+13=28、月の日数
第二の時間レンズ=1次元の生命パルサー: 2+6+10=18、18次元
第三の時間レンズ=2次元の感覚パルサー: 3+7+11=21、フナブ・ク
第四の時間レンズ=3次元の心のパルサー: 4+8+12=24、ヴェラトローパ


■目盛ったあとは・・・P.63下
~遊び方は自由だし、自分で楽しんでほしい。
感じることに注意を向ける、イメージを広げる、アーキタイプに会う、脳の該当部位をマッサージする、意識できるところだけやってみる、体全体、まわりの空間で遊ぶ、などなど。

体との関係では、銀河の樹の中央を垂直に走る7つのアーキタイプ=7つのヘプタッド・ゲートは、P.64-65の資料にあるとおり、7つのプラズマとの対応により7つのチャクラにも対応している。

上から、竜(108)=ダリ=クラウン、手(291)=セリ=ルート、鏡(402)=リミ=太陽神経叢、フナブ・ク(441)=シリオ=ハート、太陽(414)=アルファ=喉、空歩く者(315)=カリ=丹田、風(144)=ガンマ=第3の目。

プラズマとチャクラの対応は、ダリ=クラウン、セリ=ルート、ガンマ=第3の目、カリ=丹田、アルファ=喉、リミ=太陽神経叢、シリオ=ハートと上下の外側から中心に向かうけれど、ヘプタッド・ゲートの動きが上から1-2-6-7-5-4ー3になっているので、規則的な動き・体との対応とは違う感覚になる。

この辺りは、脳梁との対応でもあり、脳全体を9つに分ける時間次元・7つに分ける精神スフィアとの対応も関わってくるので、シンプルな対応ではないのだと思っている。

一方で、目盛った紋章が対応する「人のホロン」の手足の指、「惑星ホロン」の地球上のエリア、惑星軌道などに関連付けることもまた可能だ。


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2021年03月21日


太陽のジャガーの月ダリ15日、18ケー、赤い律動の地球(Kin97)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.12、15クムフ、13エブ)

今日は太陽のジャガーの月ダリ15日。

太陽の月の変容の青い第3週 = 年の第35週のはじまり。

「フナブ・ク21」のヘプタッド・パス35は、世界の橋渡し(ハイエロファント)と嵐(ワールドチェンジャー)を結ぶ「死が自己発生に電気を流す」という一週間になる。

「テレクトノン」では戦士の緑亀は立方体9、パカル黄亀は天国への階段の第3段=預言の第二年(1994-95)に。

今日の銀河の通路はキン97の6・地球。
自由意志の力の人のウェイブスペル8の行為のリズムを拡張する第1の部屋。

運命キンとガイドキンが6・地球(Kin97)、そしてサイ時間単位が8・地球(Kin177)で、シンクロニシティがキーワードでもある赤い地球・ナビゲーターを意識する。


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『脳活フナブ・ク21』を自習するシリーズの第11回は、P.60からの実践方法。
NoukatsuHunabKu21_1

~ここからP.63までの「フナブ・ク21をプレイしよう」のパートは孝三さんのライティング。

時間の法則財団から公表されている How to Enter the Hunab Ku 21 https://lawoftime.org/lawoftime/synchronotron-hunab-ku-21.html という資料(私訳 http://entaku.ehoh.net/shiryou/hunab_ku21.pdf)がベースにあるとは思うが、シンプルに、分かりやすく、楽しくまとめてくれている。


■p.60の上
~「フナブ・ク21」を実践するためには、プレイング・ボードは『脳活フナブ・ク21』付属のものを使っていただくとして、その上に並べる(= 目盛る)ためのマーカーを準備することが必要になる。
付属のチップからお好みのものを切り取るのもOKだし、自分なりにピンときたマイ・マーカーを使うのも楽しいだろう。

~「目盛るとは、マーカーを配置すること。そしてそれをメモリーすること。」と説明があり、目盛り = メモリーの意味もあることが分かる。
「目盛り」という用語は、「テレクトノン」のインストラクション・マニュアルの中にも「4つの時間の目盛り石」や「日々の動きの目盛りを定める」のように出てくる。


~実践内容としては、青丸の1から4までとごくシンプルなものだと分かる。


■ (1) ヘプタッド・パスを目盛る、P.60下
~一年は52週間(365=52×7+1)。21のアーキタイプを結んでできる52の径・経路がヘプタッド・パス。

~今週が年の第何週かを目盛るので、まずは現在が年の第何週目なのかを知る必要がある。こよみ屋さんのヨコにも、クリカのタイムスコアにも7日×4週のカレンダーの左端のところにある数字(今週なら35)が年の第何週目かを示している。
また、P.66-67の13の月の各週に対応したヘプタッド・パスの一覧で(太陽の月の第3週は35のように)見つけることができる。

あるいはひと月が4週間ぴったりの暦なので、年の何週目だけなら、現在の9の月15日 =第3週であれば、過ぎた月の8×4=32に第3週をプラスした第35週になる、というように簡単に求めることもできる。

~次に、年の第何週に該当するヘプタッド・パスがどこにあるのかをチェックする必要がある。
これもP.66-67の13の月の各週に対応したヘプタッド・パスの一覧で、どの紋章・アーキタイプ(パス35は世界の橋渡し・ハイエロファント→嵐・ワールドチェンジャー)を結んでいるのかを見つけることができる。

紋章・アーキタイプの場所は、P.16-17の図で確認するか、プレイング・ボードの中で紋章の名前を見つける or パスの番号を見つけるなどで、どこを目盛ればよいか分かると思う。

~ちなみにパスには方向性がある(一方通行の)ように思われる。
プレイング・ボードの第35週のヘプタッド・パスには「35 死が自己発生に電気を流す」と書いてあり、死がキーワードの世界の橋渡しから自己発生がキーワードの嵐に向かう流れが読み取れる。

~目盛り方としては、パスそのものにマーカーを配置するその1の方法と、パスをつなぐ2つのアーキタイプにマーカーをお配置するその2の方法が記載されている。これも例でしかないので、今週のヘプタッド・パスを目盛る、あなたなりの別のやり方でも、もちろんOKだ。

~パスを目盛ったら、そこに書いてあるアファメーション(今週なら「死が自己発生に電気を流す」)を読む。

~21のアーキタイプの並び方にパターンがあるように、52のヘプタッド・パスの並び方も外側から内側へ向かい、銀河の月に中心に結びついたら、外側に向かうようなパターンがあるので、チェックしてみるのも興味深いと思う。

~アファメーションは、パスをつなぐ紋章のキーワードに動詞がつけられており、その動詞にもポジションによるパターン、働きの違いがみられるのでチェックしてみてほしい。


■ (2) ヘプタッド・ゲートを目盛る P.61
~ヘプタッド・ゲートは、週の何日目か、つまり曜日を目盛る感じになる。
「7個組の原子でできた出入り口」はプレイング・ボードの中心を垂直に貫く =右脳と左脳の間にある脳梁に当たる7つの紋章・アーキタイプが対応する。
順番はP.64の下にある右向きの顔の第1~7ヘプタッド・ゲートのとおりになる。1.一番後ろ(竜)から、2.後頭部(手)、3.第3の目(風)、4.おでこ(空歩く者)、5.頭頂前(太陽)、6.頭頂後(鏡)、7.頭頂(フナブ・ク)という順だ。
毎週同じパターンを繰り返すので、慣れてしまえば難しいことはない。

対応するアーキタイプをお好みのチップで目盛り、アーキタイプに出会う =P.18-59のアーキタイプの情報を読む。



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2021年03月20日


太陽のジャガーの月シリオ14日、17ケー、黄色い倍音の戦士(Kin96)GAP
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.11、14クムフ、12チュエン)

今日は太陽のジャガーの月シリオ14日。
7の倍数の日付になる週末は虹の橋の瞑想が推奨される。

太陽の月の第2週、年の第34週の最終、シリオの日。
「フナブ・ク21」ではシリオの日のヘプタッド・ゲートは中心のフナブ・ク21に。
「テレクトノン」では戦士の緑亀は立方体8、パカル黄亀は天国への階段の第2段=預言の第一年(1993-94)に。

今日の銀河の通路はキン96の5・戦士。
調波行程5とシンクロする音の銀河の活性化の正門。

同じパターンは
調波行程1の1・竜(Kin1)
調波行程4の4・月(Kin69)
調波行程5の5・戦士(Kin96)<本日>
調波行程6の6・犬(Kin110)
調波行程8の8・猿(Kin151)
調波行程9の9・蛇(Kin165)
調波行程10の10・人(Kin192)
調波行程13の13・太陽(Kin260)

規則的なパターンを感じるのは神秘のパートナーで構成されているからかな。
(1と13、4と10、5と9、6と8のキン同士は神秘のパートナーになっている。)

今日は春分の日。太陽黄経0度の通過は日本時間で18:37と暦要項で確認した。
地球が太陽を公転する環の中で、地軸の傾きをイーブンにするポイントをイメージする。


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『脳活フナブ・ク21』を自習するシリーズの第10回は、P.18からの21のアーキタイプ。
ヒーラー


~ここからP.59までは21のアーキタイプが見開きのページで一つずつ登場してくる。
左ページにアーキタイプの絵とその下に英語の詩文&BMU(ベースマトリックス単位)の数字、右ページにはアーキタイプの番号&名前と日本語の詩文、その下にはマヤ数字で表記した番号、それから銀河の樹の中のポジションが示されている。

アーキタイプの絵と詩文などは、『コズミック・ヒストリー・クロニクル』第5巻のパート3チャンネル9にあるもの。それを言えば、P.17のホゼ博士のメッセージ以降が該当部分になる。

改めて「銀河の」アーキタイプとされていることもチェックしておく。
「太陽の」紋章との対応もあるけれども、さらに本質・元型に当たるものを想起させてくれる。

~ここの詩文を見越さんの訳で読みたいというのが本書『脳活フナブ・ク21』誕生のきっかけと孝三さんが話されていたのが印象的。つまり、本書を遊び、紐解く情報の本質部分がこのパートなのだと思う。

~最初は自分の銀河の署名の紋章に対応するアーキタイプに馴染んでみるでもよいが、日々のオラクル、ゲート、パスで召喚されるアーキタイプを冒険の旅のパーティとして、全体性の統合を目指していきたい。

~ここをどのように読み、眺め、理解し、解釈し、活用し、学んでいくのかは、各自のそのタイミングでのお楽しみということで、個別に解説することはあえてしたくない。

楽しみ方の例だけ挙げると、

絵なら、どんな存在と感じるか、特徴、持っているもの、身につけているもの、背景、何をしているか、太陽の紋章や数字、名前を表現しているもの、などなどから、アーキタイプの特質をイメージしてみる。

詩文でも、名前、数字、性質、働き、そしてアーキタイプを知ることの意味を味わってみる。英語の原文でも分かるようにカンマやピリオドがない詩文は、前後の掛かりや倒置などは必ずしも決まっておらず、そのタイミングで感じるものとして受け止めればよいもののように感じる。

~余計な情報のようにも思うが、ご参考ということで過去のブログ記事の銀河のアーキタイプに会うも紹介しておく。

 1. プライマル・フォースに会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474265.html
 2. ハイプリーステスに会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474292.html
 3. ドリーマーに会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474327.html
 4. ザ・イノセントに会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474352.html
 5. サーパント・イニシエイトに会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474375.html
 6. ハイエロファントに会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474395.html
 8. アーティストに会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474445.html
10. コンパッショネット・ワンに会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474495.html
13. プロフェットに会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474615.html
16. パスファインダーに会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474692.html
17. ナビゲーターに会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474713.html
18. ヨギ、ヨギニに会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474743.html
19. ワールドチェンジャーに会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474789.html
20. エンライトゥンド・ワンに会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474822.html
21. フナブ・ク21に会う http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474854.html



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2021年03月19日


太陽のジャガーの月リミ13日、16ケー、青い自己存在の(Kin95)◇
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.10、13クムフ、11オク)

今日は太陽のジャガーの月リミ13日。
9の月の13日、マヤの冥界の9層(柱)、天界の13層(柱)の神、ボロン・ティクとオシュラフン・ティクを想う。
「テレクトノン」では戦士の緑亀は立方体7、パカル黄亀は天国への階段の第1段に。

今日の銀河の通路はキン95の4・鷲。
青い銀河スペクトルを変換する極性キン。
青い季節の65キンを5キン単位のウェイブスペルとみなすと、今日のキン95からキン114までの20キンが太陽(9)の音から水晶(12)の音までの行為を変換する流れの4つの音に対応する。その行為を変換する流れへの転換点であり、スタートと意識する。


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『脳活フナブ・ク21』を自習するシリーズの第9回は、P.14から、「ステファニー・サウスが解説するフナブ・ク21」の続き。


■P.14 フナブ・ク
~フナブ・クというとマヤの中心神、個人的イメージでは日本神話の天之御中主神。
世界システムの知識の源のさらにおおもとにあたるところ。全体性を統括する者。
あらゆる銀河の法則に基づいたものに優れたものが宿り行き渡るようにする力。
お馴染みの「動きと計測の唯一の与え手」を筆頭に、フナブ・クの基本的な5つの役割が箇条書きになっている。中心にあり、統一し、サイクルを動かす第5の力。最も高い18次元の世界の周波数を求める使者たちによって呼び出される 唯一 という意味。

そんな高次の源の情報を、まだそこに達していない世界に提示し、シフトを促すのがフナブ・ク21であり、銀河文化へと入り込む第一歩がヌースフィア・精神圏に意識を開くことであるようだ。


■アーキタイプの歴史
~アーキタイプについては、プラトンが着想していた理想的プロトタイプ、カール・ユングによる原初の普遍的ペルソナ、ジョセフ・キャンベルによる世界の神話などに共通して見られる普遍的なタイプ。そんな4次元の世界に存在する原初のパターンがアーキタイプであり、私たち自身が常に表現し、世界を見るある種のレンズとして装着しているものとのこと。


■P.15 ぼうけんのしょをてにいれた!
HunabKu21(6)
~ここは見越さんのコラム
日常生活を送りながら、その生活の中に冒険を見いだすアナログゲーム型の脳活性ワークであるフナブ・ク21。時間を見つけ出し、「13の月の暦」の時間情報を見つけ出すことからゲームを始め、毎日違う仲間とチームを組み、一週間のタスクに挑み、52週のゴールを目指す。ジョブチェンジをしながら目指すのは無限の賢者達に任じられること。
肩の力を抜き、楽しみながら、非暴力・地球平和などを期し、宇宙的地球人に進化・変化していこう。

■P.16 アーキタイプの背景
~ここも見越さんのコラム
アーキタイプに透けて見えるゲームのジョブ、神話の生き物、タロットカード、SF・ファンタジーなどの冒険物語のキャラクター、似ている部分もあるキャラクターの違いなど。P.69-73の5つのコートの解説とも通じる興味深い視点を示してくれている。
中心のフナブ・ク21、マグス(・オブ・ザ・インフィニット)がメイジャイ(Magi)の複数形であることは注目すべき情報だと思う。


■P.17 銀河のアーキタイプに出会う
~21のアーキタイプに出会うプロローグとしてのホゼ博士のメッセージ。
気付きのある意識を持とうとする者ならは、開かれた大いなる賢い意図に合わせて調整していくべきこと。意思の力、熟考、視覚化で新しいアーキタイプを構築する。真髄にある高次の気付きの脈動の世界に入っていくには、なぜこれをやるかを見失うことなく、日々強く意識していくこと。
新しいアーキタイプを現実に反映させる、各アーキタイプの特質を現実世界に築いていくよう、生活を通した生きた実践を積み重ねること。
目に見える領域の上に、大いなる賢い意図の表れが重なるよう、実践し、表現しよう。

銀河のアーキタイプ、太陽の紋章の元型といったキャラクター達が日々の生活の中に立ち現れてくるのは、開かれた大いなる賢い意図に沿ったものとして。
一つひとつのアーキタイプを占い的・分類的に捉えるのではなく、それらが入れ替わりながら・ジョブチェンジをしながら、チームを組んで冒険の旅の目的である無限の賢者達に至ろうとする大いなる賢い意図を大切に、それぞれのアーキタイプに出会っていきたい。



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2021年03月18日


太陽のジャガーの月アルファ12日、15ケー、白い電気の魔法使い(Kin94)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.9、12クムフ、10ムルク)

今日は太陽のジャガーの月アルファ12日。
毎月12日は、マイ・プチバースデイ。


今日の銀河の通路はキン94の3・魔法使い。
青い嵐の年のプチ・バースデイは白い紋章を辿る。白い魔法使いは4ー9のドット4の月のプチ・バースデイの紋章。
預言の第3年1995-96年は、自分にとっては「13の月の暦」に出会った年。

今日のサイ時間単位は3・人(Kin172)、銀河の通路とサイ時間単位の音がシンクロする4日間の最終日だ。奉仕の電気の音を意識する。
そういえば今月のヘプタッド・パスは、電気を流す4週間だということを思い出す。


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『脳活フナブ・ク21』を自習するシリーズの第8回は、P.12から、「ステファニー・サウスが解説するフナブ・ク21」の続き。

CIMG2754

■P.12-13 21のアーキタイプに出会おう!
~まずトーランのテンプレート=生命と知識の銀河の樹が21のアーキタイプとそれらを結ぶ52のヘプタッド・パスから構成されていること。
21のベースナンバーというのは、ここでは紋章の1~20とプラスワンのフナブ・ク21の数字を指しているのだと思う。(アーキタイプはBMU(ベースマトリックス単位)という数字も持っているが、それはこのページでは示されていない。)

1~21までのアーキタイプに出会い、馴染んでいくために、この見開きページでは、一つひとつのアーキタイプの特徴・特質といったものが紹介されている。

それぞれの説明を読んでいくと、プライマル・フォースの赤い竜が、古代の日々、またギャラクタトロンという名だといったアーキタイプそのものに関する情報のほか、テンプレート上の位置でどのような役割や力を持っているのか、それぞれが例示するもの、アーキタイプ同士の関連性なども知ることになる。

また、極、光の門(コートの確立)、力の門(始まり)、力の源、力の座(宇宙的力)、マトリックスポータルといったポジション別の名前に注目し、プレイングボードにある情報と照らし合わせてみると、アーキタイプのステーションについての理解が一層深まると思う。

改めてチェックしてみると、○○の名で知られるという名前にファンタジーの雰囲気を感じる。ギャラクタトロン、風の淑女、サイキックな存在、聖なる愚者、赤のエニグマ、偉大なる平均化する者、模範者、星の歌い手、月の女司祭、聖なる忠誠、青い錬金術師、賢い判事、活性化をもたらす者、オーロラ、空生まれ、コードブレーカー、シンクロノトロン、マインド生まれ、いかづちの声、目覚めている者、無限の賢者達。

中心のフナブ・クであるマグス・オブ・ザ・インフィニットは、フナブ・ク21の銀河の宝を守護する為にその力を授かられているに過ぎないことを心に留めておこうという言葉に、中心も絶対的・神的権威ではないことを知る。




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2021年03月17日


太陽のジャガーの月カリ11日、14ケー、赤い月の空歩く者(Kin93)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.8、11クムフ、9ラマト)

今日は太陽のジャガーの月カリ11日。

今日の銀河の通路はキン93の2・空歩く者。
ガイドキンの赤い蛇が、「テレクトノン」立方体5でシンクロしている。

「テレクトノン」の立方体では10日から13日の4日間で、4つの意識の層(超意識、継続意識、意識、無意識の平面)を土星軌道で辿ることを意識した。

「フナブ・ク21」の銀河の樹では、運命キンとヘプタ・ゲートがプロフェット(赤い空歩く者:カリ)にダブルヒットしている。


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『脳活フナブ・ク21』を自習するシリーズの第7回は、P.10-11の見開き、ここから2番目のパートの「ステファニー・サウスが解説するフナブ・ク21」がP.14まで続く。

CIMG2753

■P.10 冒頭のホゼ博士の言葉
~フナブ・ク21の構造、つまり生命と知識の銀河の樹について、銀河的文化と意識が向かうべき次の次元への道の根幹として、テレパシー的コミュニケーションの高次の教えへとつながるシンクロノトロンの441立方体マトリックスと関連するものとして言及されている。

冒頭のシンクロニックオーダーというのは、共時的秩序として「ドリームスペル」の時間観に対して使われるもの、その教えのエッセンスとして「フナブ・ク21」が位置づけられているようだ。


■ステファニー・サウスさんについて
~P.10の下には、銀河的マヤの精神を伝授する役割を引き継ぐ者、コズミック・ヒストリー・クロニクル全7巻の共著者であり、現在の時間の法則財団の総裁でもあるステファニー・サウス/レッド・クイーン(赤の女王)・Kin185赤い電気の蛇のプロフィールがある。

『ACCESSING…』が受賞したのは、Grand Prize – THE INDIE SPIRITUAL BOOK AWARDS 2015のようだ。


■フナブ・ク21とは何か。
~自己創造の力、それは私たち一人ひとり・そして宇宙そのものに備わっている造化の力だと思う。
フナブ・ク21=大規模なテレクトノン(地球霊の通話管)は、クシャン・スウムとも呼ばれる銀河意識との連絡経路、そこからパカル・ヴォタンの預言も運ばれてくる。その経路・名前の一つが生命と知識の銀河の樹であり、441マトリックスともリンクするものと読んだ。
その実践である新しい練習プログラムは、銀河文化のスタンダードの観点に馴染み、体験に慣れるために日々学習したり瞑想したりできるものになっている。


■フナブ・ク21:マスターテンプレート
~フナブ・ク21に埋め込まれたマスターテンプレートは、「トーラン」と呼ばれるもの。そこにはエネルギーの流れのステーション(停留所・駅・節目)として21のアーキタイプがあり、トーランの内的エーテルグリッドが形作られている、
アーキタイプとして分割された人類の性格のタイプを、精神圏に適応した「正しい集合的無意識の」ひとまとまりのアーキタイプとして一つにまとめ上げる・全体性を統合するために活用する。


■法則のテンプレート
~21のアーキタイプのステーションが構成するもの、
天上のトーランには外に4つのコート(その中心にある手・アバター、犬・コンパッショネット・ワン、空歩く者・プロフェット、戦士・パスファインダーがコートの名前)と、中心の無限の賢者達のコートが5つのドームのように存在する。

アーキタイプがある節目はエーテルグリッドのエネルギーの流れの結節点に対応し、エネルギーとして年の52週を表すヘプタッド・パスがあり、21のアーキタイプは全体性の統合した状態を目指すものになっている。


■アーキタイプとは何か?
~21のアーキタイプは、形式化された雛形、日々の目盛りにおいて様々に変化するパターンは、記憶・意味の配置設定の場を確立し、銀河のスタンダードの気づきにつながる。
アーキタイプのどれかではなく、21のアーキタイプが織りなすエネルギーを日々感じ、想いがヌースフィア的になってくるように日々実践し馴染んでいくもの。焦らずに日々のワークを楽しむ先に意識変化が起きてくる。





waiar56 at 07:22コメント(0)シンクロノトロン(441)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年03月16日


太陽のジャガーの月ガンマ10日、13ケー、黄色い磁気の(Kin92)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.7、10クムフ、8マニク)

今日は太陽のジャガーの月ガンマ10日。
「テレクトノン」では毎月10日は、パカル黄亀がマヤのバクトゥン10を歩く。

今日の銀河の通路はキン92の1・人。
黄色い人のウェイブスペル8は自由意志の力の13キン。
交差の白い北の城の締めくくりとなるウェイブスペルだ。

磁気の音&黄色い人の紋章ということで、始まりと熟成の同居を意識する。

今日の「フナブ・ク21」は、セージ(人)にパス&運命&ガイドのトリプルヒット、ハイプリーステス(風)にゲート&反対のダブルヒット。目盛った駅を結んだ線が閉じられていないのもレアと感じる。
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(今日の「フナブ・ク21」)


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『脳活フナブ・ク21』を自習するシリーズの第6回は、P.8-9の見開き、銀河の贈り物。
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~ここも引き続き孝三さんのアイデア&ライティング。

■銀河の贈り物
~まずは銀河ツールの時間のキットが「銀河の贈り物」として無償配布されたこと。
もちろんキットの形にするにはコストもかかるし、配布自体にも経費がかかるので、パトロンによる支援や財団・基金へのカンパで必要経費が賄われたと理解している。

銀河ツールの無償配布のほか、時間の法則財団のサイトやパン・ジャパン・ライブラリーに掲載されているニューズレターなども無償公開されてきており、その精神は「ドリームスペル」の
「ドリームスペルは贈り物である」
「このような真実は、利益の為に売買されてはならない。
このような真実は、地球上の人々の共通言語として分かち合うべきものである。」
ホゼ&ロイディーン・アグエイアス
という言葉に象徴されていると思う。

コズミック・ヒストリー・クロニクルなどの書籍その他、販売されているものもあるが、出版社が扱っているものを除けば、営利目的は感じられない。


~コズミック・ヒストリー・クロニクル全7巻の中で断片的に語られる「シンクロノトロン」の一部を構成する&軽めのワークである「フナブ・ク21」にスポットを当てているのが本書。
ということで、「フナブ・ク21」の先には「シンクロノトロン」がある。
とはいえ、本書の「フナブ・ク21」、他の銀河ツール、あるいは13の月の暦自体もそうだが、興味がある、やってみたい意識レベルで実践したり使ったりすればいいことであって、ねばならないとか、やらないとバチが当たるなどの恐怖を煽る言説や想いは、「あなたがそう思うのは分かった。でも違うよ。」と受け流しておけばよいと思う。


■シンクロノトロン
「シンクロノトロン」が441と呼ばれる21×21マスのマトリックスのワークであることが簡潔に説明されている。
これだけでは実践は不可能だが、この本の段階では「シンクロノトロン」そのものを説明することを目的としていないので、「フナブ・ク21」と「シンクロノトロン」の関連がイメージできれば十分だと思う。

「シンクロノトロン」のことをさらに知りたい方は、シンクロノトロンの資料棚のページに関連情報があるのでご参考まで。


■新しい時間への入口はいつも「13の月の暦」!
~「13の月の暦」をカレンダーとして使うことがすべての基本だということは、まえがきでも触れられていたとおり。

新しいワーク、銀河ツールに興味を惹かれるのは当然かもしれないが、「シンクロノトロン」も「フナブ・ク21」も、「テレクトノン」や「ドリームスペル」・・・も、13の月28日周期+時間をはずした日の一年365日周期の暦で今日が何月何日か、ツォルキンと呼ばれる260日周期の暦で今日の銀河の通路が何かということがチェックできることが必須の入口だ。
ワークの奥深さに触れていると同時に、すべての銀河ツールのワークの基本は「13の月の暦」で今日の日付をチェックすること、つまり暦をカレンダーとして使うことだと気づかせてくれる。

そこを踏まえてしまえば、軽めのワークといえるのが「フナブ・ク21」だ。
ということで、『脳活フナブ・ク21』はゲットしたけれど、「13の月の暦」はよく分からないという方には、ぜひ「13の月の暦」のカレンダーや手帳を手元に置いて日々馴染んでいくことからオススメしたい。
特別な魔法に期待しすぎず、西暦のカレンダーや時計がごく身近にある、時間のツールとして、「13の月の暦」というもう一つの時間のものさしに馴染んでほしい。

(参考情報)


~「シンクロノトロン」へとつながる「フナブ・ク21」のワークは脳とリンクした脳活のワークであり、ワークを通じて「私たちの脳を活性化させ、テレパシーを開発するのに役経ちます。」とある。
日々の時間からもたらされる情報を「ホロマインド・パーシーバー・マトリックス」を通じて脳とリンクさせ、該当部位を日々意識していくワークによって、ホロマインド・パーシーバーを経由して銀河脳と呼ばれるもの、精神圏と呼ばれる集合的な意識への経路を開き、他者への思いやり・多様性を認めることといった気遣いなども含むテレパシーの開発につながるのだと理解している。


■フナブ・ク21
~「ホロマインド・パーシーバー・マトリックス」の中に「フナブ・ク21」の21のアーキタイプの停留所・駅(ステーション)がある。
21のアーキタイプの構造は、生命と知識の銀河の樹という「フナブ・ク21」のプレイング・ボードそのもので、それ自体が身体や脳や地球などともリンクしていると思われる。

その生命と知識の銀河の樹がシンクロノトロンのホロマインド・パーシーバー・マトリックスに位置づけられることで、中央を垂直に通る脳梁と右脳・左脳という脳とのリンクが強調されたもののように受け止めている。

ホロマインド・パーシーバー・マトリックスの、あるいは生命と知識の銀河の樹の、脳との対応は、マトリックスの下が前脳、上が後脳、右が左脳、左が右脳と、自分の意識の視点ではなく、正面側の頭上から見下ろしたような位置関係になっている。
こうした視点の反転、外の視点の意識化も「13の月の暦」を使うことによる意識シフトの一つだと思う。

■新しい挑戦をする絶好機は今
~こうしてハーモニックコンバージェンスに始まり、時間の法則の発見、銀河の同期・精神圏への移行を目指した銀河ツールやイベントを「フナブ・ク21」につながるまで俯瞰してきた。

昨年の2020年にはマヤ・パレンケ遺跡のパカル王が埋葬されていた碑銘の神殿が献堂された692年から1328年ということで、13の月28日周期の暦にちなんで、本書の発行は、当初は現在のスピンのキン1、律動の月3日(G2020.12.15)が目標に設定されていた。

この碑銘の神殿の献堂の692年は、そのピラミッドの地下の墳室から石棺が発見された1952年までが1260年、そしてマヤの大周期の閉じ目の2012年までが1360年という12:60から13:20への意識シフトのカギになっていることが「テレクトノン」のインストラクション・マニュアルP.43-44「テレクトノン:預言を語る石」に記載されている。

1320のツォルキンから、1328の13の月をしるすタイミング、そして時は2021年=20の紋章を超えた21のアーキタイプ「フナブ・ク21」を始める絶好機は・・・、常に今なのだ。



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waiar56 at 09:42コメント(0)シンクロノトロン(441)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
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