2021年05月02日


スペクトルのヘビの月ダリ1日、0モアン、青い太陽の(Kin139)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.8.14、12ウォ、3イシュ)


今日はスペクトルの月ダリ1日。今日からスペクトルのヘビの月が始まる。
スペクトルの月は、ヘビは解放を溶かす。
スペクトルの月の問いは、「私はどのように解き放ち、なすがままにさせるのか?」 How chan I release and let go?


ハアブ暦のモアン月の始まりでもある。
モアン月(スペクトルの月1日~スペクトルの月20日)の太陽の知恵の詩文は、「暗闇の中をのぞきこみ」
これまで意識を向けず、あるいは目をそらしてきた暗闇にも目を向けてみるイメージ。


年の第41週の始まり。
「フナブ・ク21」のヘプタッド・パス41は、赤い蛇・サーパント・イニシエイトと青い鷲・スィーアをつなぎ「性がヴィジョンを分光する Sex Spectrizes Vision」

スペクトルの月の4つのパスは、外側の4つのコート間に虹を架け、「分光する」の4週間になる。
heptada_path41-44


今日のサイ時間単位はキン108。
GM108Xと呼ばれる銀河のメッセンジャー、銀河情報との連絡経路をイメージする。


今日の銀河の通路は9・嵐(Kin139)。
魔術の力の青い猿のウェイブスペル11の行為を変換する流れへと転換させる太陽の塔の青い嵐。
調波35:惑星の母体(現われの普遍的な火を自己制御する)<KIN137-140>を変容する。



==
スペクトルの月はエルダーフサルクの実践に意識を向けてみたい。
スペクトルの虹、両極をつなぐ虹のイメージから、地球を包むサイバンクプレート、サイニンボイド膜にイメージが結びついたようにも思うが、確たる理由はない。

runesoffuthark
(エルダーフサルクが配された4つのプレート×7つのリーフ)

元々は2000年の青い銀河の嵐の年から2004年の白いスペクトルの魔法使いの年までの第二の創造の4年間に、地球を包む4枚のサイプレートの計24枚のサイニンボイド膜を開くプログラムで、1年の13か月をかけてサイプレートを1枚ずつ活性化する実践もあったが、今回はひと月の4週間をかけて4つのサイプレート全体を開くプログラムを日々意識してみたい。

エルダーフサルクについての全体情報は、その昔のメールマガジンの中の次のウェイブスペルのコーナーの見方&使い方 http://entaku.ehoh.net/yomikata.htm のページの中ほどにあるので、そちらを確認いただけたらと思う。

それから、ルーンの読み方はその昔に馴染んだものによっているので、最近のこよみ屋さんの手帳 P.200-201にあるものとは違っていることをお断りしておく。

==
第1週に開いていくのは第1サイプレートのアフロユーラシア・プレート。

第1日のルーンはフェイフュー:フェイヒューは燃える豊かさ
e_tuthark1_fehu
対応するリーフは玉座、エリアは北極、チャクラはクラウン(頭頂;サハスララ)

<プラズマ&ルーンの立方体>
クラウンチャクラを意識し、自分を取り囲む立方体の天面にダリのプラズマとフェイヒューのルーンをイメージする。

<サイニンボイド膜の活性化>
北半球チームはクラウンチャクラからフェイヒューのルーンを発信し、「フェイヒューは燃える豊かさ」でアフロユーラシア・プレートの北極・北欧・北ウラルエリア上空を活性化させながら、南半球チームがルーンを受信するイメージをする。



waiar56 at 07:49コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年05月01日


惑星のイヌの月シリオ28日、19カンキン、白い銀河の(Kin138)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.8.13、11ウォ、2ベン)


今日は惑星のイヌの月の月末、シリオ28日。
週末のシリオの日は虹の橋の瞑想。
 https://panlibrary.org/contents/【その他】/pan_rainbowmeditation/
28日には4つの時間原子を含めたフルバージョンになる。

「テレクトノン」ではパカル黄亀とイク白亀の恋人たちが喜びに満ちた霊の塔へと到着する。今日の28日のマスには白亀、黄亀、ガイドキンの白いピラミッドが集まっている。
天の宮殿のベールが取られ、バベルの塔が<失われた惑星のテレパシー的なあがないの霊の塔>としてあがなわれる。
恋人たちは次の月の準備をはじめる。
telektonon_day28card
(テレクトノンの28日のカード、画像は海賊版PDFを加工)

今日の銀河の通路は8・鏡(Kin138)。
青い猿のウェイブスペル11の銀河の音のステップの白い鏡の日。
調波35:惑星の母体(現われの普遍的な火を自己制御する)<KIN137-140>を洗練するキン。


==
今日で現われの惑星のイヌの月が終わる。

今月の問いは「私のすることをどのように仕上げるのか?」 How do I perfect what I do?

個人的に惑星の月を振り返ると、新たな職場の仕事を覚え、慣れようとしてきたひと月だった。
まだまだ覚えなければならないことも多いと感じているが、職場で期待された役割が果たせるよう、何よりもミスをして迷惑をかけないように、ツボをおさえたチェックをスピーディな処理の中でできるよう心がけようと思っている。
そのためには、
・正しい手順をきちんと確認すること(あやふやなところは確認すること)
・ミスがあったら、原因をはっきりさせ、課題を見つけ改善の工夫をすること
・処理方法も他の方のやり方に学び、自分なりの工夫を考えること
・慌てている自分に気づいたら、OKを出して落ち着くこと
がポイントかなと思っている。


今日はハアブ暦でも14番目のウィナルのカンキン月の最終日。
カンキン月の太陽の詩文は「知者の光を受け取る」

どんな知者の光を受け取っただろうか?
神秘中央の柱の7の2倍の14番目のカンキン月と、5の2倍の惑星の月の月末シンクロ。

ハアブ暦の7番目のヤシュキン月と、5番目の倍音の月もやはり月末シンクロで、

それは20日周期のウィナルと28日周期の13の月の
 20:28 = (4×)5:7(×4)
の比率だと分かる。

5:7は、ツォルキンの260キン:13の月の364日 = (52×)5:7(×52)でもある。


「テレクトノン」で宇宙間に伝わる数字の力とされる、形の4、第5の力、天の時間の力13のオシュラフン・ティク、運命と時間の9人の主たちのボロン・ティク。そして、遂行と預言の封印の7の力。
そうした数字と比率を様々な周期の中に感じることが知者の光を受け取ることのようにも感じられる。



waiar56 at 07:15コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年04月30日


惑星のイヌの月リミ27日、18カンキン、赤い共振の地球(Kin137)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.8.12、10ウォ、1エブ)


今日は惑星のイヌの月のリミ27日。

「テレクトノン」ではパカル黄亀とイク白亀の恋人たちが霊の塔へと向かう天上歩行の第4日を歩き、ボロン・イクは宇宙間に伝わる数字の9の力、運命と時間の9人の主たち、ボロン・ティクという<無意識の9>を召喚する力を受け取る。
CIMG2847
(今日のテレクトノン)

今日の銀河の通路は7・地球(Kin137)。
ツォルキンの第7調波行程、神秘中央の柱の2回目の音7は赤い地球の紋章で、アー・ヴク・ティ・カブ、7・地球の主と呼ばれる(ツォルキン&地球の)中心核のようなキンになる。
tzolkin-HR7-137
(ツォルキンの神秘中央の柱とキン137)


9のボロン・ティクと7・地球の主、冥界の9層(9柱の神)と地球の中心核の守り手。
(マヤの世界観・宇宙観では、9は冥界・地下世界、7は地上世界、13は天界を表すとされるようだが、)どちらも地下世界をイメージさせる。そして7+9=16は、テレクトノンの(戦士の迷宮の旅の)法則の立方体でもある。


==
アー・ヴク・ティ・カブをおさらいするため、「7:7::7:7」のインストラクション・マニュアルP.12を開く。

 ・・・(7:7::7:7の)最初の伝達、現在の倍音の種の年の共振の月21日から28日の日付・・・にも結びついている。7.21のサイ時間単位は、7・地球、キン137で、ツォルキン・マトリクスの第7番目あるいは神秘の柱の17番目の位置にある。マヤの伝統で、7・地球、赤い共振の地球は、「アー・ヴク・ティ・カブ」あるいは「7・地球の主」と呼ばれる。

 地球の核の共振力のクロノグラフ的な「守り手」であるアー・ヴク・ティ・カブは、地球の中心の神秘的な主であり、フナブ・ク(エネルギー的な放射状プラズマの源泉)の指令を、生物圏のその他の領域へともたらす仲介者である。アー・ヴク・ティ・カブの力は、パカル・ヴォタンやパドマサンバヴァのようなテキストの隠匿者や、テルトン、すなわち隠されたテキストの発見者の知る力に応じてのみ活用される。


単に地球の中心核というだけではなく、7という神秘の共振力の守り手として、フナブ・クの指令の仲介者だとされている。
「7:7::7:7」というパカル・ヴォタンとパドマサンバヴァが埋蔵したテルマは、7・地球の主がサイ時間単位に当たっている(5・種の年の)7.21にテルトン(ヴァルム・ヴォタン =ホゼ博士)に伝達され始めたとの説明もある。


銀河の中心であるフナブ・クとつながる仲介者としての地球の中心核の共振力の守り手、アー・ヴク・ティ・カブ。
ヴクが7(ウク)、カブが地球(カバン)だと勝手に思い込んでいる。


明日で惑星の月も終わるが、現われの現実世界にしか生きていない私たちが、それでも銀河意識、せめて惑星意識に想いを馳せ、つながっていくには来月のスペクトルの月に虹の橋に乗って、水晶の月に地球の中心核へと意識を向けていくことから、宇宙の月・ソラへと意識を転換させていくことをイメージする。

それは「テレクトノン」で、碑銘の神殿のピラミッドの石棺へと内部階段を下りていき、地球と天王星をつなぐテレクトノンの通話管のようでもある。

また「フナブ・ク21」で、プレイング・ボードの目盛りから自分の脳の対応部を意識することで、フナブ・ク21の全体性の統合へとテレパシー・トレーニングを重ねる銀河の樹のようでもある。

銀河の中心とつながるには自分自身の中心へと降りていくこと。7・地球の主を仲介者としてフナブ・クとつながるイメージから、そんなことを想った。その経路、へその緒は、クシャンスウムと呼ばれるものなのだろう。



waiar56 at 07:18コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年04月29日


惑星のイヌの月アルファ26日、17カンキン、黄色い律動の戦士(Kin136)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.8.11、9ウォ、13チュエン)


今日は惑星のイヌの月のアルファ26日。

「テレクトノン」ではパカル黄亀とイク白亀の恋人たちが霊の塔へと向かう天上歩行の第3日を歩き、ボロン・イクは13という意識の銀河の時間の力を受け取り、オシュラフン・ティクを召喚する。
CIMG2845
(今日のテレクトノン)

今日の銀河の通路は6・戦士(Kin136)。

このところ「テレクトノン」からの数字の力を取り上げているが、ツォルキン後半に入った青い磁気の猿から「銀河の音+10=紋章、紋章+10=日付」が惑星の月の月末まで続くことに気づいた。

1・猿(11)、21日
2・人(12)、22日
3・空歩く者(13)、23日
4・魔法使い(14)、24日
5・鷲(15)、25日
6・戦士(16)、26日<今日>
7・地球(17)、27日
8・鏡(18)、28日

惑星の月の21日~28日に上記のキン131~138が来るのは52年に一度だけのシンクロになる。10番目の惑星の月の+10の関係性ということで、まさに10の魔法のよう。


では、他の月の21日~28日にキン131~138が来るパターンはどうだろうか?

どの年にも起こりうるだろうか?

と、律動の戦士のキンの日だけに「問う」てみた。
すぐに下の答えを読むのではなく、まずは問いを腹に落としてから、できれば自分なりに問いの答えを自分で考えてみれば楽しさも増えるはず。


毎月の21日に青い色の紋章が来るのは? ⇒ 青い嵐の年だけ。
21日が青い紋章ということは21日前の1日も同じ青い紋章ということで、1日が青い紋章の年は青い嵐の年しかないので、青い嵐の年にだけあることが分かる。

20の太陽の紋章のサイクルは、1日~20日で1巡し、21日~28日は1日~8日までの8つの紋章が再び巡っている。

ということは、青い嵐の年の磁気の月は1日=青い嵐=21日なので、磁気の月の21日に青い猿の紋章が巡ることはありえないことも分かる。

では、青い嵐の年で1日が青い猿の紋章の月は?
実際に今年のカレンダーを確認してみれば、倍音の月と惑星の月しかないことが分かる。

キン131(1・猿)~138(8・鏡)が
惑星の月21日~28日に来るのは、今年、青い月の嵐の年だけ。

惑星の月21日は、年始から(28×9+20=)272日進んでいるので、キン番号では12キン先に進んでいる。なので、131ー12=キン119の青い月の嵐の年という計算で確認できる。

では、キン131(1・猿)~138(8・鏡)が
倍音の月21日~28日に来るのは?

これも倍音の月21日は、年始から(28×4+20=)132日進んでいるので、131ー132(+260)=キン259の青い水晶の嵐の年ということになる。

青い月の嵐の年は白い魔法使いのウェイブスペルの13年間の第2年、青い水晶の嵐の年は黄色い種のウェイブスペルの13年間の第12年。
2・嵐の年の惑星の月~12・嵐の年の倍音の月までは、35年と8か月。
12・嵐の年の倍音~2・嵐の年の惑星の月の月までは、16年と5か月。


ということで、52年に2回だけ、2と12の嵐の年の倍音の月と惑星の月の2巡目の8日間のシンクロということを意識してみた。

==
シンクロということでは、ひと月の28日間の紋章パターンは年別&月別に決まっていて、5か月離れた月が同じセットになっているという方が「13の月の暦」の基礎パターンの知識と言えるだろう。

青い嵐の年なら調波配列の青い紋章5つのうちのどれかで始まって、時間セルで2つ先の白い紋章で終わる、ひと月28日間の紋章セットとしては5枚の月別カレンダーがあればいい。それが4つの色の年の分になるので、4×5枚で20枚の月別カレンダーがあれば、28日周期の紋章の進行がカバーできる。
それぞれの色の年の5枚のカレンダー(青い嵐の年は、嵐-手ー鷲ー夜ー猿の順の5枚)をひと月が終わったら一番後ろに移動させて次の月になるというイメージをすると、5枚が5か月離れて巡ってくるということが分かるだろうか?


続きを読む

waiar56 at 07:47コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年04月28日


惑星のイヌの月カリ25日、16カンキン、青い倍音の(Kin135)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.8.10、8ウォ、12オク)


今日は惑星のイヌの月のカリ25日。

「テレクトノン」ではパカル黄亀とイク白亀の恋人たちが霊の塔へと向かう天上歩行の第2日を歩き、ボロン・イクは継続意識の宇宙間に伝わる数字の力としての5-第5の力-を受け取る。
telektonon_day25card
(「テレクトノン」の25日のカード、画像は海賊版PDFを加工)

今日の銀河の通路は5・鷲(Kin135)。
キンの音5の倍音の音、紋章も5×3で5の力がシンクロしている。

==
昨日の4に続いて今日は5の力のイメージを書いてみたい。

『脳活フナブ・ク21』の数の手引きでは次のような説明がある。

5:
5の力、クイントエッセンス、真髄と典型、五角形(円の72度、365日の中の73日ぶんの塊)五ぼう星、色彩、ペンタトニックスケールの基盤、フィボナッチ数列の5番目の数


今日も勝手に読み解いてみると、
・クイントエッセンス quintessence が「真髄」や「典型」、精髄といった意味。五重奏がクインテットであるように、クイントは5を意味する(ラテン語から)。5のエッセンスが真髄や典型ということ。
・五角形、五芒星は、ペンタゴンの形。360度の5分の1は72度、365日の一年の5分の1は73日。円環を5等分した単位。
・色彩 chromatic は、4色の調波が一巡し、同じ色で始まって終わる5色単位。色彩配列。
CIMG2418
・ペンタトニック・スケールは、ドレミファ・・の7音あるいはオクターブに対して、ヨナ抜き音階のような5音階のこと。7:5は、365:260にも通じる。
・フィボナッチ数列は、1,1,2,3,5,8,13,21・・。最初の1,1から始めて1+1=2、1+2=3、2+3=5、3+5=8・・・のように、前の2つの数字の計でつくられる数列。(0,1から始めるのかもしれないが、ホゼ博士はフィボナッチ数列の1番目と2番目の数が1、3番目の数が2,4番目が3、5番目が5としている。)


4が東西南北の方位だとすると、5はその中心。観測点が決まってはじめて、そのポイントから見て東西南北が(一般には)決まる。一般にはと書いたのは、例えば北極点に立てばどちらを向いても南という状況もあるから。そういう意味では、前後左右は中心の観測点(自分自身の向き)があってはじめて決まるという説明の方がよさそうだ。

世界があるのはそれを認識する知覚点=自分が中心にあるから。

「ドリームスペル」の旅程盤の5つの城や「フナブ・ク21」の5つのコートも外側に4つの城やコートがあり、中心に緑の城やコートがあることにも関連していると思われる。


また、4が春夏秋冬の周期のまとまりだとすると、5は次のサイクルへと動かす力でもある。季節の巡りを感じるのもまた自分自身ともいえる。


中心にあって世界を決めるポイントであると同時に、サイクルが続いていることを感じる観測者という意味で、5=4+1だと思う。

それはアナログ時計の12の時刻を示すために13番目の中心で時針を動かしている一方で、時刻を読んでいるのは時計の外側にいる観測者という意味での12+1=13と同じようなイメージ。


そうしたプラスワンの基本的な力がクイントエッセンスなのだろうと思う。

マヤ式の数字表記では4までは点で表し、5は棒で表す。5で1になるような5進法的性質もクイントエッセンスなのかもしれない。


第5の力は、ドレミファの5番目のソ=G音でもあり、Gフォースとも呼ばれる。ジー・フォースは重力のことでもあるが、ギャラクティック・フォースの銀河的な力でもある。


世界をつくり出し、その動きを感じる自分という中心点の観測者の力は、プラスワンの普遍的な力ということでは銀河的な真髄の力なのかもしれない。

13の銀河の音のステップでは、4ー8ー12の三次元の心のパルサーにプラスワンした(1-)5-9-13はウェイブスペルの門と塔を記す流れの転換ポイントになる。

4×5の20の太陽の紋章は、手足の指の数から20進法にもつながるものだが、昨日の4とプラスワンの5の働きが銀河的真髄としてあるのだろう。




waiar56 at 07:26コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年04月27日


惑星のイヌの月ガンマ24日、15カンキン、白い自己存在の魔法使い(Kin134)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.8.9、7ウォ、11ムルク)


今日は惑星のイヌの月のガンマ24日。

「テレクトノン」ではパカル黄亀とイク白亀の恋人たちが霊の塔へと向かう天上歩行の第1日を歩き、ボロン・イクは超意識の宇宙間に伝わる数字の力の<宇宙の形>24=4×6を受け取る。
CIMG2841
(今日のテレクトノン)

今日の銀河の通路は4・魔法使い(Kin134)。
キンの音4、自己存在の音も形でシンクロしている。

そういえば今週、年の第40週から第4四半分(13週単位の4番目)に入っている。

==
では数字の4が形になるのはどうしてだろうか?


『脳活フナブ・ク21』の数の手引きに次のような説明がある。

4: 
形、測る、2の二乗、正方形、すべての四角型のもの、空間の定義(四つの根源的方向、原初の宇宙的サイクルが行われる場、ハーモニーがとれていること、最初の三次元的図形、正四面体(三角錐)


勝手に読み解いてみると、
・2点を結ぶ線が二乗されて平面の四角形になる。
・正方形の四つの角、あるいは2本の対角線・・は方位の東西南北であり、前後左右を表す。そこには地平の世界が現れる。
・4は春夏秋冬、起承転結といったサイクルの一巡。ワンセットの円環になる。
・4はハーモニック。赤白青黄の調波。
・4は最もシンプルな立体をつくる、正四面体は4つの頂点と4つの面でできている。

こうした様々な形の性質が4にあり、その基本的な形があって計測ができるし、マス目のような計測の単位にもなるのではないだろうか。
単位というとユニット、さらには可変の計測単位であるキンにも通じるものを感じる。


そうした自ずと形をなす性質が4の自己存在ではないかとイメージしている。


銀河の音の次元パルサーでも、4ー8-12の三次元の心のパルサーだけが4の倍数だけのセットになっていて、「(目的、挑戦、奉仕の)形を見いだし、実行する」という力をもつ。
最初の三次元の形が心・マインドという世界認識の場であることが興味深い。


「フナブ・ク21」の時間レンズで三次元の心のパルサーに対応するのは、第四の時間レンズ。
こちらは「究極の球体」、スフィアには宇宙認識の場としての形がイメージされる。

究極の球体と言えば、「7:7::7:7」の放射状プラズマ、セリの「私の母は究極の球体。私は光を見る。」が思い出される。
すると「私の父は本来の気づき。私は熱を感じる。」のダリのマークが丸に+の宇宙の形と似ていることも意識する。
CIMG2842
(今日の「7:7::7:7」)



waiar56 at 07:21コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年04月26日


惑星のイヌの月セリ23日、14カンキン、赤い電気の空歩く者(Kin133)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.8.8、6ウォ、10ラマト)


今日は惑星の月のセリ23日。

「テレクトノン」ではパカル黄亀とイク白亀の恋人たちが舵取りの塔で再会する。戦士の緑亀は16日間の立方体の旅を終え、迷宮から浮上し、聖なる源泉に休む。
地球と天王星を結ぶ時間トンネルが完成し、2013年の銀河の同期を迎える。
CIMG2838
(今日のテレクトノン)

今日の銀河の通路は3・空歩く者(Kin133)。
調波34:律動の出力(同等の知性を表現する)<KIN133-136>を創始するキン。


テレクトノンの今日、毎月23日のカードには上に書いたような情報以外にも関連情報があるのでチェックしてみたい。
telektonon_day23card
(「テレクトノン」の23日のカード、画像は海賊版PDFを加工)


■ボロン・イクの白亀が毎月6日から23日まで留まる「舵取りの塔」は、他の名前でも呼ばれている。

・ボロン・イクの織物の塔: ボロン・イクが降り続けるヴィジョンは、立方体8~16の9人の時間の主の領域で9つの織物の糸として戦士の緑亀が拾い上げる。

・預言の塔: SP黄色い人から赤い地球までが預言の塔。預言は空歩く者のキーワードでもあるが、ここでは太陽の預言的な流れにある塔の意味だと思われる。
これに対して、GK青い手から白い風までは、ボロン・イク(9・風)の風にちなむキーワードの霊の塔と呼ばれる。
23日の恋人たちの再会で預言の塔が完成する。

・力の塔: パレンケ遺跡の宮殿にある天体観測所とされる塔は、テレクトノンでは風の塔と呼ばれ、1日、6日、23日、28日の塔の日のカードに4層の力の塔として描かれている。力の塔は、1日は青い手の遂行の力で毎月の冒険を始め、6日は黄色い人の自由意志の力で戦士の迷宮の旅を用意し、23日は赤い地球の舵取りの力で銀河の同期を捉え、28日は白い風の霊(スピリット)の力で次の月に備える。宮殿の塔としての風の塔 = 力の塔としては一つだけれど、太陽系の呼吸の観点に立てば、霊の塔と預言の塔という二つの性格を持つものになると言えそう。


■地球と天王星を結ぶ時間トンネルが完成する
戦士の迷宮の旅として、パカル黄亀が毎月7日~22日に仏陀の時代から2012年までを辿り、戦士の緑亀が16日間の法則の立方体のバベルの塔の覆いを取り去ることで、木星、土星の誤用する側の力と、火星、マルデクの誤用される側の力を溶かし、太陽系に調和を取り戻す。
時間トンネルは、碑銘の神殿内部の階段として描かれ、外部の地球とパカル・ヴォタンの石棺がある内部の墳室 =地球の水晶核を通じた天王星への経路のこと。


■銀河の同期
「ドリームスペル」で時間船地球を出航させる2013年、黄色い銀河の種の年のタイミング。
23日のマスはSP天王星の赤い地球、そのキーワードは舵取りであり、シンクロニシティ・同期でもある。
太陽系の調和は、銀河的なちからとの同調というイメージ。


■第5の力である銀河の和音の響きを成就する!
音楽の知識が足りないので正しい説明には自信がないが、ド(C)とソ(G)の5度の和音。
太陽系の第3惑星の地球と第8惑星の天王星の間の5つ離れた惑星軌道を結ぶ時間トンネルの完成によって回復された太陽系の調和の響き。それは第5の力、G(alactic)フォースが響かせる。


■キニチ・アハウの進化の光輝と、26,000年という銀河生命周期の刷新を体験する。
キニチ・アハウは太陽であり、太陽系の周期としての2万6千年という銀河生命周期を2013年の銀河の同期のポイントで新しいサイクルに入るということか。
太陽系の進化は惑星意識の進化の輝きとも言えそうだ。


■地上の天国を楽しもう!
銀河の同期の2013年以降を生きる惑星存在として、ここから霊の塔までの天上歩行の期間は地上の天国を楽しむ時間になる。


世界の現状は、地上の天国を楽しむ状態とも思えないが、不調和が見えやすくなっている時代であることは感じる。改めて精神圏へのシフトを問い、銀河的なちから、宇宙の自然なちからと共生する地球存在として生きていくことを選ぶタイミングだと思っている。

続きを読む

waiar56 at 07:25コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
記事検索
プロフィール

わいあ~

本棚
  • ライブドアブログ