2021年06月02日


水晶のウサギの月カリ4日、11パシュ、白い磁気の(Kin170)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.10.5、3ソツ、8チクチャン)


今日は水晶のウサギの月の4日。
赤い創始の第1週の4日目カリの日。
第1週の中で4色のまとまりの完了であり、(青黄赤)白(青黄赤)の中心なので、赤い第1週の中の唯一の白い紋章の日。

「テレクトノン」ではパカル黄亀が地上歩行の第3日を歩き、西方の聖なる山へとみずからを拡張し、古代の家でアブラハムに立ち会い、4と20の長老と、4つの獣 (28)=(4x7)を受け取る。25日のマスにいるイク白亀から宇宙間に伝わる継続意識の数字の第5の力を受け取る。


今日の銀河の通路は1・犬(Kin170)。
ハートのちからの白い犬のウェイブスペル14の磁気の門。
ハートの愛する力への行為の基礎を確立する4つの音の流れの目的を統一し引きつけるステップ。


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こよみ屋さんに注文していたカレンダーのヨコ、タテ、A3が手元に届いたままになっていたので、ご紹介も兼ねてレビューしてみる2回目はタテ。



■13の月の暦 タテ
リンクしてある こよみ屋さんの商品の紹介ページには
・ひと月28日がタテ1列にならんだシンプルなデザインの定番カレンダー。
・タテに並んだ時間で「13の月の暦」の様々なリズムを感じられます。
とある。
tate03
(画像はリンク先のページから一部を拝借)

確かに各月の28日間がタテ1列に並んでいることで、日々の様々な周期のリズムが一連のものとして感じやすい。

と、内容に入って行く前に、まずは表紙から。

メキシコのチアパス州のパレンケ遺跡にある「碑銘の神殿」の地下で発見されたパカル王の石棺の蓋のレリーフだ。
以前からお馴染みの表紙のビジュアルだが、その昔はこよみ屋のお二人の息子さんの題字に、年々その成長ぶりが垣間見えたことを思い出す。

裏表紙をみると、上で様々な周期のリズムと書いたものが具体的に示されている。
・13の月の暦の、13か月のカレンダー、ツォルキン、テレクトノン、ヘプタッド・パス
・月の満ち欠け
・二十四節気
・西暦


ヨコでは各月にあった解説はタテにはなく、表紙をめくった最初の見開きの上下に そもそも的なタテカレンダーへのガイド情報があり、最終の見開き上下には 時間をはずした日と、カレンダーの中の記号の説明、フナブ・ク21や関連アイテムの案内がある。

ということで各月のカレンダーの見開きの方には、様々な周期リズムの情報がシンプルに盛り込まれている感じだ。

ヨコとの違いに注目して紹介していくと、

一番上の右には、その月と次元パルサー&倍音パルサーの関係になる月の図示がある。

一番左にはテレクトノンの情報があり、月によって着目点を変えているので、テレクトノンに盛り込まれた多重の情報への対応が一つひとつ紐解かれているように感じられる。

一番右には月の相の図に加えて、月齢、朔望の時間が分かる。

各週の最初のラインには、フナブ・ク21のその週のヘプタッド・パスがつなぐ紋章の言葉とプレイング・ボードの中での位置が示されている。この情報は来年版に新規に追加されたもの。それは「フナブ・ク21」の超訳本『脳活フナブ・ク21』の完成からの流れだと思う。
52のヘプタッド・パスとその言葉だけの情報にピッピッとくるのも素敵だが、全体像を知りたいなら『脳活フナブ・ク21』をゲットすべし。

下の左側には、ツォルキンのマトリックスの中でのその月のキン番号の位置、そして13の月の日付に対応するサイ時間単位の位置が示されている。
このあたりもツォルキンとサイ時間単位のマトリックスが踏まえられている前提のように感じる。

下の右側には、二十四節気のどのあたりにいるのかが分かりやすい。
二十四節気は太陽と地球の位置関係に基づくものなので、季節のうつろいの中にある自然に意識を向けやすい情報だと思う。

そして、西暦の日付の上には、まれに月の遠地点、近地点と太陽の合という、天体情報の周期も示されている。楕円軌道で地球を周回している月が地球から一番離れている地点(遠地点)での太陽との合(地球から見て月と太陽が直線上に並ぶ関係)のタイミングの影響は不明だが、そんな日がどんな日になるのかを意識して過ごしてみる楽しみをくれる。


周期のリズムや流れをシンプルかつ連続的に意識するのに便利なのがタテたと思う。


明日はA3をレビューしてみたい。



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2021年06月01日


水晶のウサギの月ガンマ3日、10パシュ、赤い宇宙の(Kin169)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.10.4、2ソツ、7カン)


今日は水晶のウサギの月の3日。
赤い創始の第1週の3日目ガンマの日。

「テレクトノン」ではパカル黄亀が地上歩行の第2日を歩き、26日のマスにいるイク白亀から13の力、オシュラフン・ティクを受け取る。


今日の銀河の通路は13・月(Kin169)。

舵取りのちからの赤い地球のウェイブスペル13の宇宙の門。
銀河の通路もウェイブスペル13の音13ということで、13の力、オシュラフン・ティクの強調をイメージする。

愛のちからの白い犬のウェイブスペル14への魔術飛行のとき。

赤い色の紋章の日は、新しい調波に入る。
調波43:電気の処理(奉仕の自由意志を練り上げる)<KIN169-172>の創始
二相コドン63:達成<ヴィジョン・ハート、輝き・輝き・輝き>(水火既済)


赤い第1週の赤い紋章の日なので、創始の強調をイメージする。


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水晶の月になり、今年も残すところ2か月を切ったというか、まだ55日もあるが、「13の月の暦」のカレンダーや手帳は企業からの年末のご挨拶などでいただくものではないので、プレゼントしてくれる素敵な人がいなければ、自分で購入するしかない。

ちょうどこよみ屋さんに注文していたカレンダーのヨコ、タテ、A3が手元に届いたままになっていたので、ご紹介も兼ねてレビューしてみたい。


■13の月の暦 ヨコ
yoko03_hyoushi
(画像はリンク先のページから一部を拝借)

リンクしてある こよみ屋さんの商品の紹介ページには
・「13の月の暦」の仕組み、意味、魅力が使いながら学べるカレンダー!
・入門的な解説とカレンダーが一緒になっているので、初心者の方はもちろん、改めて暦を深めたい方にもオススメ
とあり、

・今年のヴィジュアルは、20年前に制作したカレンダーのリメイク。銀河の音の13段階を線画でイメージしています。
とある。
20年前、2001年の黄色い太陽の種の年のヴィジュアルをリメイクしたものかな?(過去のカレンダーは使い終われば残していないので、確認はできない。)

そのビジュアルは、リンク先の画像のとおり、太陽の紋章が輪になっていて放射状にデザインされている感じ。表紙だけ見てもピンとこなかったが、裏表紙を見ると一番外側の一番上にだけ点3つの銀河の音がついている黄色い種になっていて、輪は左回りに青い猿までの28個の紋章で一周している。多分これが磁気の月の28日間の紋章。
そして輪の数は13なので13の月の28日。そして中心の「TIME IS ART」の上に3・星があって、これが時間をはずした日の銀河の通路なので、これで3・種の一年を表現していることが分かる。
という情報を踏まえて表紙を見直すと、一番内側の輪の右側にある「黄色い太陽」から左回りの宇宙の月がすぐ下の「青い手」で終わっていることが分かる。(裏表紙は、老眼も入った自分の肉眼では小さすぎて読み取れなかった。)


表紙をめくって磁気の月を見ると
4週間×7日のカレンダー、
その上に、月の名前、トーテム動物の働き、毎月の問いとイメージのイラストがあり、
下にはコラム的な解説の情報がある。
日々の欄には予定などを書き込むスペースがしっかりとある。

カレンダーの日々の情報としては
各週の色と働き、年の第何週か、
13の月の暦の日付、月の相の図、旧暦の月、西暦の日付と曜日、二十四節気、
銀河の通路の音と紋章の図、キーワード、銀河の署名、キン番号、
極性キン◇、GAPキンにはマヤの機織りの中の位置、パカル・ヴォタンのしるし&特別な数字、週末の虹の橋の地球のイラスト、魔術の亀の日には亀のイラストがあり、
ハーモニックコンバージェンスの記念日などがある。

また、日々の情報のところにも、解説的な説明や使い方のアドバイスが見られる。
ところどころに見つけられる解説を探すのも楽しいと思う。

日々の情報を辿りながら、その日の情報をチェックすることがカレンダーの基本的な使い方だが、ヨコの場合は、「13の月の暦」を学び、使い方を知るために全体を通じて予習的に解説をチェックしてみたり、教材としてレクチャーに使うのもよさそうだ。

各月のイラストは「色塗りをして」と言っているようだし、モグラやミミズのイラストも可愛いと思う。

個人的にはメインで使っているカレンダーだ。


明日はタテをレビューしてみたい。



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2021年05月31日


水晶のウサギの月セリ2日、9パシュ、黄色い水晶の(Kin168)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.10.3、1ソツ、6アクバル)


今日は12番目の水晶の月の2日。

今日の銀河の通路は12・星(Kin168)、銀河の署名に読み替えると「黄色い水晶の星」。
銀河の活性化の正門のキン(GAPキン)。

水晶の月の水晶の音のキンの日なので、月と日の銀河の音がシンクロする(水晶の音の)魔術の亀の日だ。

またウェイブスペルの中の水晶の音のステップは
 円卓会議が開かれる
 過去の行為が公式化され、未来の行為が用意される
という水晶の円卓のタイミングでもある。


水晶の月の問い「生きとし生けるすべてに自分自身をどのように捧げるのか?」

水晶の音のキーワードは
 エッセンス: 協力 Cooperation
 パワー: 捧げる Dedicate
 アクション: 普遍化する Universalize


28日周期のひと月に対して13の音は2周と2キンだけ巡る。
なので、毎月1日と2日の音だけがその月に3回巡ってくる。

ということで今日、2日の水晶の魔術の亀の円卓の日は、今月は3回巡ってくることになる。
2日: 12・星(Kin168)
15日: 12・竜(Kin181)
28日: 12・魔法使い(Kin194)

2日の音は、第3週の始まりと第4週の終わりに同じ音を響かせることが分かる。
(1日の方は、第1週の始まりと第2週の終わり、そして第4週の第6日に同じ音を響かせる。)

13の音のウェイブスペルの周期なので、銀河の羅針盤の内側の紋章、ウェイブスペルの輪に進行を見ることができる。
CIMG2897
(銀河の羅針盤、ウェイブスペルの輪に星→竜→魔法使いが確認できる)


そうした日々の様々な周期の情報は、「13月のとき (Happy everyday!!)」というブログを日々書くことで意識している。


さて、以下はお願いということで、口調を改めまして・・
==

水晶の魔術の亀の、芸術の協力の円卓ということで、上記のブログの日々の情報記事の作成・投稿を一緒にやっていただける方を募りたいと思います。


条件としては、
・金銭的報酬はないこと
・参加も抜けることも各自の自由意志によること
・よき場づくりを目指そうとすること
・13の月の暦の平和・愛・調和の理念を大切にすること
(違法、不法、迷惑行為がないことは大前提です。)


想定される参加メリットとしては
・日々の暦情報に能動的に関わり意識できるようになること
・13月のときの投稿記事の舞台裏が分かること
・暦仲間の輪がひろがるであろうこと
・わいあーとの情報交換の機会がふえるであろうこと
など・・

協力者がいれば、こうした13の月の暦関連の情報発信の継続性も高まるかな、さらによい情報発信につながるといいなと期待しています。


基本的な作業は、ある日の13の月の暦の情報を作成して投稿するだけです。

ベースになる暦情報(様々な周期の情報とキンの書の情報)は共有させていただきますので、その中で当日の歯車に当たっている情報を書き出せば記事作成は難しいものではないと思っています。(自分がやる場合の作業時間は10分程度です。)

何名かの方が集まってくれれば、話し合って分担を決めてもよいですし、よりよい情報提供のために内容その他を変えることも歓迎いたします。


基本的にはこれまで個人で対応してきたものですし、それが負担になっている状況でもありませんので、どれだけのことをお願いしたいということは何も決めていません。
状況に応じて一緒に話し合いながら協力的に場をつくり、楽しんでいけたらいいなと思っています。


ということで、ご応募(件名は「13月のときの協力」)も、関連するご質問なども次のお問い合わせフォームからお願いします。
https://www.koyomi.waiar.com/contact/


募集期間としては、今月、水晶の月の間 =月末の3回目の水晶の魔術の亀の円卓の日までとしますが、状況次第で変更があればこの記事を修正するなどでお知らせしたいと思います。
最終日の白い水晶の魔法使い(Kin194)の水晶の魔術の亀の円卓の日は、失われた第一の世代のキンでもありますね。展開を楽しみにしています。



waiar56 at 07:34コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年05月30日


水晶のウサギの月ダリ1日、8パシュ、青いスペクトルの(Kin167)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.10.2、0ソツ、5イク)


今日から12番目の月、水晶のウサギの月が始まる。

ひと月=28日=4週間ぴったりの「13の月の暦」なので、新しい月は新しい4週間の始まりになる。


水晶の月の4週間は、年の第45週~第48週になる。

「フナブ・ク21」のヘプタッド・パス45~48は、赤いコートと白いコートの内側の城壁といった感じがする。

heptadapath4548
(画像は時間の法則財団のニューズレターから拝借)

水晶の月と宇宙の月のヘプタッド・パス45~52は、緑のコートの外壁をつくる4つのアーキタイプのステーションが関わっており、そのアファメーションは緑のコートの外側にある4つの紋章・アーキタイプのキーワードが2回出てくるパターンになっている。

それらの4つの紋章・アーキタイプのステーションは、外側の4つのコートと中心のフナブ・ク21をつなぐポジションでもある。


水晶の月の前半2週では白い鏡・ヨギ/ヨギニからの「瞑想が○○の反映を送信する」というパスのアファメーションになっており、瞑想と反映は白い鏡のキーワードだ。
赤いコートの中心の青い手・アバターの知識を完成させる2週間になる。

そして後半の2週では青い嵐・ワールドチェンジャーからの「自己発生が○○のエネルギーを送信する」で、自己発生とエネルギーは青い嵐のキーワード。
白いコートの中心の白い犬・コンパッショネット・ワンの愛を完成させる2週間になる。



waiar56 at 13:49コメント(0)シンクロノトロン(441)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

水晶のウサギの月ダリ1日、8パシュ、青いスペクトルの(Kin167)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.10.2、0ソツ、5イク)


今日から12番目の月、水晶のウサギの月が始まる。
月めくりのカレンダーを新しい月にした。

ウサギは協力を捧げる

水晶の月の問いは「生きとし生けるすべてに自分自身をどう捧げるのか?」
 How can I dedicate myself to all that lives?
 
「生きとし生けるすべて」が どのように・どのような範囲のものとしてイメージされるのかによって、それらにどう自分が関り、献身的になれるのかが決まるのかなと想う。


今日の銀河の通路は11・手(Kin167)。
遂行の解放。
達成したものにしがみつかずに手放すイメージをもつ。


==
今日の「テレクトノン」は、パカル・ヴォタンの黄色い亀が1日のマスにいて、同じGK地球の青い手のマスに運命キンの緑のピラミッドがあり、ガイドキンも同じ青い手なので青のピラミッドもあるという賑やかな状況になっている。

CIMG2894

CIMG2895
(今日の「テレクトノン」)



「テレクトノン」は、28日×13か月+1日の365日の暦とツォルキンの260キンの暦の両方を目盛る銀河ツールだが、28日周期に固定対応する太陽の紋章があり、毎月1~6日は青い手~黄色い人、7~28日は赤い竜~(一周回って)白い風になる。

今月6日までは、260日周期の銀河の通路の紋章も青い手~黄色い人がシンクロし、それぞれの紋章の力が強調されて味わうことができそうだと感じている。


このパターンになるタイミングは、いつなのかというと・・

月の初日に青い色の紋章がくるのは、青い嵐の年の全部の月。
月の初日に青い手の紋章がくるのは、青い嵐の年の2、7、12の2ドットの月の生命 倍音パルサーの月。

今年、2・嵐の年の月の生命 倍音パルサーの初日は
 月(2)の月: 4・手(Kin147)、ガイドキンは青い夜
 共振(7)の月: 1・手(Kin27)、ガイドキンは青い手
 水晶(12)の月: 11・手(Kin167)、ガイドキンは青い手
ということで、5か月前、共振の月の初日と同じ亀&ピラミッド配置になっている。


青い手の紋章から始まる月の1日~6日までは、「テレクトノン」の日付に対応する紋章と運命キン(緑のピラミッド)がシンクロすることになる。

パカル黄亀はテレクトノンの日付のマスを進んでいくが、日付に対応する紋章は今日から6日までに緑のピラミッドが置かれる紋章になるということだ。


1日:GK地球の青い手
2日:GK金星の黄色い星
3日:GK水星の赤い月

この地球から太陽側に向かう、銀河のカルマ的な流れの3日間(霊の塔の基礎、地上歩行の第1&2日)のサイ時間単位は、ツォルキン表の左上の象限(竜から犬までの紋章の調波行程1~6まで)の13のGAPキンが対応している。
水晶の月であれば、5・月(Kin109)が対応する。


4日:SP水星の白い犬
5日:SP金星の青い猿
6日:SP地球の黄色い人

この太陽側から銀河側へと向かう、太陽の預言的な流れの3日間(地上歩行の第3&4日、自由意志の塔)のサイ時間単位は、ツォルキン表の左下の象限(猿から太陽までの紋章の調波行程1~6まで)の13のGAPキンが対応している。
水晶の月であれば、8・人(Kin112)が対応する。



また、こうして対応を書き出してみると、サイ時間単位の方も3日と6日、つまり3番目の紋章とシンクロしていることが分かる。

サイ時間単位の方での1~3日に青い手が来るのは惑星の月(3・手(Kin107))だけなので、青い嵐の年の2ドットの月とシンクロすることはない。

2日と3日に青い手が来るパターンはどうだろうか?

2日に青い手が来るのは、1日が白い世界の橋渡しということで、白い魔法使いの年と分かり、月ごとの紋章の進行は(ひと月に紋章コードで8進むので) 魔法使い(14)→風(2)→犬(10)→鏡(18)→世界の橋渡し(6)ということで、5番目の0ドットの月の2日は青い手になることから、白い魔法使いの年の惑星の月2日は運命キン&サイ時間単位が青い手でシンクロする。

3日に青い手が来るのは、1日が赤い蛇ということで、赤い月の年と分かり、月ごとの進行は 月(9)→地球(17)→蛇(5)→空歩く者(13)→竜(1)で、3番目の3ドットの月の3日は青い手になるというこで、惑星の月3日の通路の紋章(青い夜)とサイ時間単位(3・手(Kin107))のシンクロはない。


ついでなので4日と5日に黄色い人がくるパターンも確認しておく。

サイ時間単位で4~6日に黄色い人になるのは、律動の月(7・人(Kin72))と水晶の月(8・人(Kin112))ということを踏まえて、

4日に黄色い人が来るのは、1日が赤い月になる赤い月の年で、月ごとの紋章の進行は 月(9)→地球(17)→蛇(5)→空歩く者(13)→竜(1)で、1番目の1ドットの月の4日は黄色い人になることから、赤い月の年の律動の月4日は運命キン&サイ時間単位が黄色い人でシンクロする。

5日に黄色い人が来るのは、1日が黄色い星になる黄色い種の年で、月ごとの紋章の進行は 種(4)→人(12)→太陽(20)→星(8)→戦士(16)で、4番目の4ドットの月の5日は黄色い人になるということで、サイ時間単位が黄色い人になる律動の月と水晶の月とのシンクロはない。


こんな風にシンクロに気づいたり、パターンを見つけて遊んだりできるのが「13の月の暦」の楽しみの一つだと思う。
水晶の円卓会議には、そんな楽しみをシェアすることもアリだろう。



waiar56 at 10:29コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年05月29日


スペクトルのヘビの月シリオ28日、7パシュ、白い惑星の世界の橋渡し(Kin166)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.10.1、19シプ、4イミシュ)


今日はスペクトルの月末、シリオ28日。
週末の7の倍数の日には虹の橋の瞑想の日が推奨される。
月末の虹の橋の瞑想は、4つの週に対応する時間原子も視覚化する、フルバージョンになる。


「テレクトノン」ではパカル黄亀とイク白亀の恋人たちが喜びに満ちた霊の塔へと到着する。天の宮殿のベールが取られ、バベルの塔が<失われた惑星のテレパシー的なあがないの霊の塔>としてあがなわれる。恋人たちは次の月の準備をはじめる。


今日の銀河の通路は10・世界の橋渡し(Kin166)。
死の現われ。
死の宮廷、交差の北の城の守り手の白い世界の橋渡しが架ける虹の橋がリアルなものになるイメージをもつ。


==
4週間で4つのプレートを開くエルダーフサルクの実践28日目の最終日。

第4週に開いていくのは第2サイプレートの大西洋・プレート。

第28日のエルダーフサルクのルーンはない。
対応するリーフは立方体、エリアは赤道、ハート(心臓;アナハタ)
pnms

<プラズマ&ルーンの立方体>
自分を取り囲む6つのルーンの6面を視覚化し、その中心のハートのチャクラにシリオのプラズマをイメージして、立方体を完成させる。

<サイニンボイド膜の活性化>
第4週の6日目までの6つのルーンの発信&受信によって大西洋・プレートのサイニンボイド膜7~12が開かれ、中心の赤道帯にあるシリオによってプレート全体が活性化されたことをイメージをする。
ひと月を通じての24のルーンの発信&受信によって24のサイニンボイド膜が開かれ、4枚のサイプレート全体が活性化されたことをイメージする。


==
ここまでスペクトルの月の28日間を通じて、24のルーン文字で24のサイニンボイド膜を開くエルダーフサルクの実践に意識を向けてきた。

runesoffuthark


4枚のサイプレートは、サイ時間単位のマトリックスが赤道をはさんで南北に180度向きを変え、反対の季節になっている2枚のマトリックスが四季を織りなして地球を包んでいるサイバンクを想起させ、その電磁層の視覚化(オーロラもそんな感じ)が虹の橋の瞑想の極をとりまく虹の橋であり、スペクトルの月の4つのヘプタッド・パスが虹として「分光する」というイメージから、エルダーフサルクに意識を向けながら地球を包む4つのサイプレート全体も意識化できたように思う。


元々は2000年の青い銀河の嵐の年から2004年の白いスペクトルの魔法使いの年までの第二の創造の4年間に、地球を包む4枚のサイプレートの計24枚のサイニンボイド膜を開くプログラムだったということで、それ以降は4枚のサイプレート全体がすでに活性化されている状態になっている。


==
改めて私たちが生きている地球のエリアを考えてみれば、地表部分でさえ山岳の高みや深海などはヒトの生活ゾーンではない。ヒトだけではない生物圏というものをイメージしても、地球のほぼ表層の、限られた環境で生息しているのだと思う。

一方で、その環境を育んでいるこの惑星、太陽の影響、月の影響も現実のものとしてあり、ヴァン・アレン帯やマントルの動きのような外的・内的な環境もまたリアルなものだと感じる。
そうしたイメージ・想像として現実を広げることもテレパシーのように思う。


また、環境の中で適応し、進化してきた生物への銀河的な情報経路としてのクシャンスウムと呼ばれるものが「テレクトノン(地球霊の通話管)」であったり、サイバンクであったりするのだと思っている。

胎児と母体をつなぐ、へその緒にも例えられるクシャンスウムは、蛇のかたちも連想させ、虹の橋のスペクトルの月のトーテム動物のヘビにも通じる。
その経路が活性化され、意識を向けることができる構造としてエルダーフサルクの4枚のサイプレート、地球を包むサイバンクがあるのだと思う。

サイプレートやサイバンクをリアルに意識することで、地表に捕らわれた意識は惑星規模、太陽系・銀河系の中にある存在として、テレパシーと呼ばれる情報伝達にも馴染んでいくのだろうと想像している。



waiar56 at 07:18コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年05月28日


スペクトルのヘビの月リミ27日、6パシュ、赤い太陽の(Kin165)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.10.0、18シプ、3アハウ)


今日はスペクトルの月リミ27日。

「テレクトノン」では、恋人たちが天上歩行の4日目で、運命と時間の9人の主たち、ボロン・ティクという<無意識の9>を召喚する力を受け取る。


今日の銀河の通路は9・蛇(Kin165)。
舵取りのちからの赤い地球のウェイブスペル13の、音9の太陽の塔は行為を変換する流れへの転換点は銀河の活性化の正門(Galactic Activation Portal)。

スペクトルのヘビの月の赤い蛇の太陽の紋章の日。

調波42:水晶の保存(協力の気品を思い出す)<KIN165-168>の創始
二相コドン62:内なる時間<神殿・エネルギー、空間・時間・空間>(雷山小過)


==
4週間で4つのプレートを開くエルダーフサルクの実践27日目。

第4週に開いていくのは第2サイプレートの大西洋・プレート。

第27日のルーンはジェラ: ジェラは交替の法則
対応するリーフは超越、エリアは南の赤道帯、太陽神経叢(臍/鳩尾;マニピュラ)
e_tuthark27_Jera

<プラズマ&ルーンの立方体>
太陽神経叢のチャクラを意識し、自分を取り囲む立方体の左面にリミのプラズマとジェラのルーンをイメージする。

<サイニンボイド膜の活性化>
北半球チームは太陽神経叢のチャクラからジェラのルーンを発信し、「ジェラは交替の法則」で大西洋・プレートのアマゾン・アンデス上空を活性化させながら、南半球チームがルーンを受信するイメージをする。
LawOfTime-24ElderFutharkRunes


==
「ジェラは(超越を熟成する)交替の法則」というスローガンにどんなイメージを膨らませるか?

「13の月の暦」関連の他の情報と同じように英語の原文を調べてみて、その訳語をチェックしてみるのも一つの方法だと思う。

JERA is the Law of Alternation that ripens the Transcendence.

交替の法則は、the Law of Alternation

Alternation は、 交互、交替、一つおき 
law は、法律というよりも やはり 法則、原理 か。

プラスとマイナスの交流の電気、
昼と夜が繰り返すさま、
呼吸、
陰と陽の反転、
裏返してみる、

そんなイメージが出てきた。

また、訳語を国語辞典で深掘りしてみてもいいだろう。


正直、これだという意味はつかめない。

「ジェラは超越を熟成する交替の法則」
JERA is the Law of Alternation that ripens the Transcendence.

スローガンの言葉はその文章通りにスユアな言葉として受け止めて、その意味づけ・解釈はそのタイミングでの自身のステージやコンディションに応じて必要な情報の範囲で分かるものだと思っている。


スローガンの言葉からどんな解釈ができたり、イメージが湧いてくるかは、あまり固定的に考えず、唯一の正解というよりも、そのタイミングでの受け止めで変化しうるスユア(あいまい)なものとして遊ぶのが好みだ。



waiar56 at 06:59コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
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