2021年07月27日


磁気のコウモリの月2日、1ポプ、赤い自己存在の(Kin225)◇
(マヤ暦⇒ 0.0.8.13.0、18シュル、11アハウ)


今日は磁気(1)の月2日。
1の月の赤い第1週、年の第1週の2日目・セリの日。

「フナブ・ク21」のヘプタッド・パス1は、赤い竜/プライマル・フォースと赤い蛇/サーパント・イニシエイトを結ぶ「存在が性を発展させる」


今日の銀河の通路は4・蛇(Kin225)。
赤い銀河スペクトルを変換する極性キン、赤い季節の65キンを(÷5=13)ウェイブスペルとして見たときに音9の太陽の塔のポジションに当たる5キンの先頭で、行為を変換する上昇の流れへと流れを変えるポイントになる。

CIMG3035L
(今日の「フナブ・ク21」)

===
「13の月の暦」の新しい年に入ったところなので、4週間ぴったりの28日周期の規則正しいリズムに馴染みながら、13か月を通じて銀河の音の13ステップの流れに馴染むことをオススメしたい。


■と、その前に毎日のキンで意識する場合だと・・

13サイクルの銀河の音は、毎日のキンにも(今日なら4・蛇の自己存在(4)の音ように)含まれているので、日々の13日周期で馴染んでいくこともできる。
その場合には、キンの書の情報、あるいは音と紋章のキーワードを通じて味わっていくことになると思う。

ちなみにキンの書だと、

        キン225:赤い自己存在の蛇

       私は生き残らせるために定義する
           本能を測りながら
          形の自己存在の音で
         生命力の保存を封印する
         私は誕生の力に導かれる
   私は極性キン 私は赤い銀河スペクトルを変換する

といった感じだし、

音と紋章のキーワードなら

音4:自己存在の ~ 形、定義する、測る
紋章5:赤い蛇 ~ 生命力、生き残らせる、本能

という感じになる。


■では、月ごとに意識する場合の意識の仕方の場合はどうかというと、その月のトーテム動物と働き、月の問いを28日間をかけて味わうことになる。
この場合の一年、13か月は「惑星奉仕のウェイブスペル」になる。

磁気の月:
 コウモリは目的を統一する
 私の今年一年の目的は何か?

それは
音1:磁気の ~ 目的、統一する、引きつける
と同じことを

自分自身の目下のテーマや問いかけとして意識させてくれるものだと思う。


今年一年の目的、
何のための、どんな一年を思い描くのか。
統一感をもったイメージとして引きつける。


それを決めようとは書かれていない。
目的は、具体的な目標・状態でもない。


私の今年一年の目的は何か?と28日間をかけて自分自身に繰り返し問いかけてみる。
月末に振り返ってみたとき、どんな目的を統一しているだろうか?


■さらに俯瞰するには
・冒険のウェイブスペルの4単位の流れをまとまりとして意識する。
今月の磁気の音は、音4までの「行為の基礎を確立する」流れのスタート。
つまり、1月~4月までは今年の目的を冒険する行為の基礎をかためる時期とイメージしてみる。
CIMG2498
(冒険のウェイブスペル)

・4単位は色のセット =調波でもあるので、色を対応づけてもいいだろう。
例えば今年は黄色い種の年なので、黄色いウェイブスペルの一年と見立てれば、磁気の月の黄色に始まって、月の月から宇宙の月までは赤・白・青・黄の3調波あると対応づけることもできる。

・次元パルサー、倍音パルサーの関連の月のタイミングも併せてイメージしてみる。
磁気の月の次元パルサーの関係の月は、1-5-9-13の月。次元パルサーの4単位は同じ色・ステージのタイミング。
倍音パルサーの関係の月は、1-6-11の月。倍音パルサーの5単位は次の色・ステージを動かすタイミング。


分かる範囲、ピンときた範囲で、惑星奉仕のウェイブスペルで、地球が太陽を一周し、月が地球を13回巡る、そんな惑星のリズムとともに、13の音に馴染んでみることをおススメしたい。



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2021年07月26日


磁気のコウモリの月1日、0ポプ、黄色い電気の(Kin224)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.12.19、17シュル、12カワク)


本日2本目の投稿ということで、暦のリーディングは省略。

今年一年の名前でもある「黄色い電気の種」のキンの書で、今日一日と今年一年のちからをイメージしたい。

  キン224: 黄色い電気の種

   私は目指すために活性化する
    気づきをつなぎとめながら
      奉仕の電気の音で
     開花の入力を封印する
    私は気品の力に導かれる


今日から今年をスタートさせる磁気のコウモリの月が始まる。
コウモリは目的を統一する。
磁気の月の問いは「私の今年一年の目的は何か?」

===
「フナブ・ク21」では一年の52週で、21のアーキタイプ同士をつなぐ52のヘプタッド・パスを開いていく。

磁気の月の年の第1~4週に対応するヘプタッド・パス1~4はこんな感じで、赤いコートの北側に集中している。

heptadapath1-4
(画像は時間の法則財団のニューズレターから拝借)

磁気の月のヘプタッド・パス1~4がある赤いコートは、中心の青い手/アバターが司る「知識 Knowledge」のコートだ。


この惑星(GK地球:青い手/アバター)に生まれ、学ぶことのできる知識。
必要なタイミングで必要なだけ理解できるとして、知識全体の深遠さ・広大さには畏敬をもって感謝を捧げたい。



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磁気のコウモリの月1日、0ポプ、黄色い電気の(Kin224)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.12.19、17シュル、12カワク)


今日は磁気(1)の月1日。
13の月の28日周期の第1番目の月の初日。


今日の銀河の通路は3・種(Kin224)。
今日1日のキンである黄色い電気の種という力は、ここから始まる1年という周期全体のスタートも印すので、黄色い電気の種の年の始まりになる。

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(今日の「テレクトノン」)

銀河新年!!
白い銀河の魔法使いの年(1987年)に始まる新シリウス周期1の第34年、NS1.34.という年になる。

8・魔法使いはキン34なので、二重の34の年とイメージする。
34×2のキン68は3・星、次の時間をはずした日のキンでもある。


『脳活フナブ・ク21』所収の「数の手引き」では
34: 2×17、銀河の魔法使いの周波数、43(夜を見通す者)をひっくり返した数、43-34=9、フィボナッチ数列の9番目、21+13
とある。


==
今日は、上に書いたように新シリウス周期1の第34年の磁気の月1日ということで、NS1.34.1.1と表記されることもある。

NSは新シリウス周期で、続く1は、ハーモニックコンバージェンスが呼びかけられた白い銀河の魔法使いの年(1987年)に始まる52年周期の1番目のサイクル、1987-2039年の期間になる。

次の34は、0から51までの52年周期のカウント。スタートの1987年は、NS1.0になる。

3番目の1は、磁気(1)の月のこと。

最後の1は、1日の日付を表す。


では、今日がNS1.34の初日かというとそうではない。

新シリウス周期の年のカウントは上に書いたとおり、スタートの1987年のNS1.0、つまり0から始まって、365日の1年間が満ちる時間をはずした日に、0から1にカウントアップするのだ。

The initial starting date of New Sirian chronology would be written thus:
NS1.0.1.1 Kin 34
New Sirius Cycle 1, no years yet elapsed since start, hence 0, Magnetic Moon 1, Day 1, Kin 34
The first year of any New Sirius Cycle is always registered as 0.
To write Cosmic Moon 28, White Galactic Wizard year:
NS1.0.13.28. Kin 137
The Day out of Time always completes a year, so it is always written in the following manner, taking Day out of Time 1988 as an example:
NS1.1.0.0 Kin 138, meaning the first year has been completed but it is no Moon or day of the week at all, hence 1.0.0. Where the last day of the year is always written 13.28 (= 364), the 0.0 like the odometer on the car turning, signifies 365 days or one Ring complete.
NS1.1.0.0 = 365th day of White Galactic Wizard year, Kin 138 (means 8 Wizard was first year of New Sirius cycle)

Rinri Project Newsletter III, Volume 3, No.1 Special Issue P.9 より


ということで、実は昨日の時間をはずした日が、NS1.34.0.0になる。


だからNS1.34の今年は、ハーモニックコンバージェンスの年から丸34年が過ぎた年という意味になる。

NS1.34は、新シリウス周期1の35年目で、それは第1年が0で始まるからではあるが、新シリウス周期1になってから地球が太陽を巡るリング(環)の34周を昨日で完了し、35周目の周回を始めたというイメージを持った。



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2021年07月25日


時間をはずした日、4ワイエブ、青い月の(Kin223)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.12.18、16シュル、11エツナブ)


今日は時間をはずした日。
13の月の28日周期、週の7日周期からはずれた、銀河の自由の日。
プラスワンの緑の日。
何の月でも、何週目でも、何曜日でもないことを意識する。


今日の銀河の通路は2・夜(Kin223)。
年始(年の名前の2・嵐)と同じ音&同じ色の信号の地球家族が記す、年始から365日目。


==
今日は、時間をはずした日ということで、カレンダーや手帳はかろうじてそれぞれのポジションをマークしたが、銀河ツールの方はコマの目盛りをはずしてお休みさせている。

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(今日の「フナブ・ク21」、置き方は完全に自己流のフィーリング)

28日周期の13か月を歩くからこそ、プラスワンの時間をはずした日があることを想い、この一年のカレンダーと一緒に新年のカレンダーを準備したい。


さて、自分にとっての時間をはずした日の過ごし方は、生活行動としては特別なことはない。
あえていうと散髪の予定が入っているのと、仕事もお休みなので休日モードでカミさんのお買い物の運転手を言いつかっているか・・・。

普段からインドア派だし、イベントなどへの足も遠い自分ではある。
まあ、時間をはずした日だから、何かをすべきとか、しなければならないといった強迫観念にとらわれることはないと思っている。


もちろん、特別な日として、特別な時間を過ごす計画をすることもOK。


地球が太陽の周りを一周するサイクルのどこかに始まりや終わりがあるわけもなく、春分・夏至・秋分・冬至といった区切りの位置関係になるタイミングでもない今日は、13の月の暦の一年の28日周期の規則正しい4×7日のサイクルを大切に感じながら、この一年を振り返り、明日からの新年のリズムにギアを切り替えるための、クラッチを切った・ニュートラルのタイミングとして意識して過ごしたい。

円環の一年に区切りをつけるのを暦・カレンダーは手伝ってくれる。
しかし、実際に生活のリズムを区切るのは一人ひとりの意識なのだということを想う日なのかもしれない。



waiar56 at 07:56コメント(0)13の月の暦精神世界  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年07月24日


宇宙のカメの月シリオ28日、3ワイエブ、白い磁気の(Kin222)◎
(マヤ暦⇒ 0.0.8.12.17、15シュル、10カバン)


今日は宇宙の月シリオ28日。
「テレクトノン」では、恋人たちが霊の塔に着き、明日の時間をはずした日、そして新年からの新たな28日周期に備える。

月末のシリオの日は、フルバージョンの虹の橋の瞑想が推奨される。


今日の銀河の通路は1・風(Kin222)。
白い風のウェイブスペル18・霊(スピリット)のちからのウェイブスペルの行為の基礎を確立する白い風の磁気の門。
銀河の活性化の正門。
スピリットの目的を伝えることをイメージする。

CIMG3030
(今日の「テレクトノン」)


宇宙(13)の月・28日・シリオ(7)の日という満ちたタイミングと同時に、磁気(1)の音のスタート感も感じる。

そんな今日の月は、水無月の望、十五夜の月になる。

==
今日は青い月の嵐の年の364日目 =13×28キン、28日周期が13回巡る日になる。

・28日周期×13か月
・7日周期×52週
・4色周期×91調波
といった周期のおよそ一年の満了のタイミングはすぐにイメージされた。

加えて、
364 = 4×7×13
13の中心は7で、7の中心は4という時間の比率を掛け合わせた日数がおよその一年になることを想う。

その364キンは
・13音×28ウェイブスペル
でもある。

つまり、2・嵐に始まった月の音~磁気の音の13キン周期が28回巡ったウェイブスペルの13番目の日が、今日の宇宙の月28日だということ。


28ウェイブスペルは、
・ツォルキンの20ウェイブスペルが一巡し、さらに8ウェイブスペル
4つのウェイブスペルで城の52キンになるので、
・城5つ分+2つの城 =城7つ分
になる。

364キン =260キン +104キン =城(52×)5つ +城(52×)2つ
ということで、地球のおよその公転周期ー1は、13の月28日周期の暦だけではなく、ツォルキンの260日周期(正確には52キンの城の周期)にも関連しているということを改めて意識している。


・7日×4週×13月
・13音×4ウェイブスペル×城7つ

そういえば、ツォルキンと13の月28日の時間が重なったような「サイ時間単位」も今日で364キンのマトリックスを満了する。


その周期が満了するシンクロを意識しながら、今年いち年の周期の満了をイメージし、プラスワンの緑の日・銀河の自由の日・時間をはずした日を文字通りに非日常の一日として時間の歯車のクラッチを切って、新年を迎えたい。




waiar56 at 07:07コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年07月23日


宇宙のカメの月リミ27日、2ワイエブ、赤い宇宙の(Kin221)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.12.16、14シュル、9キブ)


今日は宇宙の月リミ27日。
「テレクトノン」では、天上歩行の第4日を恋人たちが歩き、宇宙間に伝わる数字の9の力、ボロン・ティクを受け取る。


今日の銀河の通路は13・竜(Kin221)。
誕生からのあり方(being)を生き方(presence)として持ちこたえ越えるイメージをもつ。
赤い月のウェイブスペル17・普遍的な水のちからのウェイブスペルを輸送する宇宙の門の赤い竜。
霊(スピリット)のちからのウェイブスペルへの魔術飛行。

宇宙(13)の月の宇宙(13)の音の日。
月と日の音がシンクロする、宇宙の音の魔術の亀の日。

赤い竜の日は、新しい調波行程のスタート。始まるのはツォルキンの12番目の縦列。
第12調波行程<KIN221-240>:隠された種のバクトゥン12、AD1224~AD1618


CIMG3028
(今日の「テレクトノン」)


==
ハアブ暦では、20キン周期の18のウィナル(=360キン)と+5キンのワイエブで365キンの一年になる。

今日の2ワイエブは、0から始まるカウントなので、ワイエブの5キンの中心の3日目。


ワイエブの5日間に、こよみ屋のkozoさんから年末ワークの提案が呼びかけられている。

詳細はリンク先の記事をお読みいただくとして、
ワイエブの初日のキン、11・嵐(Kin219)が5年前の青いスペクトルの嵐の年で、そこから音と色がシンクロしつつ、今年までの5年間に対応するという見立てによって、ワイエブの5日間で最近の5年間を味わってみようという提案だ。

年末の5日間に直近の5年間をシンクロさせることで、来年の3・種の年の新年につながる、とびきり素敵な気づき&提案だと思う。


0ワイエブ、宇宙の月25日のキンはその年の4年前と必ず同じキンになる。
(4年前から今年までで5年間になる。)

それは時間をはずした日がその年と同じ音で同じ色の信号の地球家族(青い夜、黄色い星、赤い空歩く者、白い鏡)になることからも分かる。
つまり今年一年が月(2)の音の青い紋章で始まり(磁気の月1日は2・嵐)、そして終わる(時間をはずした日は2・夜)ように、「13の月の暦」では毎年がそうしたキンの進行になる。

そのことはうるう日をカウントせず(52年周期の外に置く)、いち年を365日周期とする中での260日周期との美しい秩序・法則なのだと感じる。

時間をはずした日(4ワイエブ)が、今年の年始と同じ音で同じ色の信号の地球家族の紋章ということは、
宇宙の月28日(3ワイエブ)は、今年-1の音で1年前の年の色
宇宙の月27日(2ワイエブ)は、今年-2の音で2年前の年の色
宇宙の月26日(1ワイエブ)は、今年-3の音で3年前の年の色
宇宙の月25日(0ワイエブ)は、今年-4の音で4年前の年の色
になるということ。


また、ホルトゥンの法則、7銀河スピン(1820キン)が5太陰太陽年よりも5日少ないということにも関連したものだといえる。

==
また、ワイエブの期間は、年始からの5キン周期である倍音色彩(クロマティック)で、生物量定数(バイオマス・コンスタント)と呼ばれる73番目の周期でもある。

『脳活フナブ・ク21』所収の数の手引きには
73: 生物量定数の素数キー(73×5キン クロマティック=365日周期)、37をひっくり返した数、73-37=36、73×8=584日が地球と金星の会合周期が、フィボナッチ数列と同じように、5:8の比率
とある。

ちなみに地球と金星の会合周期は約538.9日。
584日×5 = 2920日 = 365日×8
地球と金星の合は、8年で五芒星を描く。

そして
73色彩×5キン = 365日なので、
584×5 = 73×5×8 = 365×8 ということになる。


また、73をひっくり返した数37には
37: バジュラ(壊すことが不可能な)素数、27とは組み換え循環数列のペア、逆数=.027027、37をひっくり返すと73、73-37=36 (4×9)、27+37=64の生命コード
とある。

1÷37 = 0.027027・・・

1÷27 = 0.037037・・・


37+27= 64はDNAコドンの数、易の六十四卦、8オクターブ。


今日の27日との関りも面白い。


またワイエブの5日は、ピアノの白鍵の7音(あるいはオクターブの8)に対する黒鍵の5音にも対応づけられている。

48ハーモニック・ウル・ルーンの資料では
一年は
水晶の月までの28×12 = 336 = 6×7×8 で、
宇宙の月は24日までに1日に2つのルーンが対応して(ダブルタイム)、残り5日のワイエブに C#、E♭、F#、G#、(時間をはずした日に)B♭の黒鍵のキーが対応づけられている。
つまりは、48×8 +5 という一年への対応になっており、ここにも5:8の比率が見つかる。
(ルーンの数48は、8×6。6オクターブ。)

Harmonic_Runes_13Moon
(48ハーモニック・ウル・ウーンの宇宙の月の部分)



waiar56 at 07:47コメント(0)13の月の暦シンクロノトロン(441)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年07月22日


宇宙のカメの月アルファ26日、1ワイエブ、黄色い水晶の太陽(Kin220)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.12.15、13シュル、8メン)


今日は宇宙の月アルファ26日。
「テレクトノン」では、遺志の平面の軸を越えて天上歩行の第3日を恋人たちが歩き、宇宙間に伝わる数字の13、銀河の時間の力を受け取る。

13の月28日周期の364日に対応するサイ時間単位では、最後の8・猿(Kin151)が対応する。


今日の銀河の通路は12・太陽(Kin220)。
赤い月のウェイブスペル17・普遍的な水のちからのウェイブスペルの行為を変換する流れの第3の部屋のステップの黄色い太陽。
すべてに内在する命の火の生命を世界モデルにするイメージをもつ。

水晶の太陽の円卓の日。
普遍的な水のちからのウェイブスペルを振り返る普遍的な火のちからの水晶の円卓が、魅惑の中央の緑の城の最初の水晶の円卓の日だと意識する。

黄色い太陽の紋章の日なので、調波行程11(Kin201-220)<聖戦のバクトゥン11、AD830~AD1224>の最終日。その期間の最後に当たる13世紀初頭って?とググって、モンゴル帝国の全盛期、鎌倉仏教や北条氏といったイメージをもつ。

CIMG3027
(今日の「テレクトノン」、コマの配置が間違っていましたので画像を差し替えました)


二十四節気では「大暑」。
これからの本格的な夏の暑さに慣れ、付き合いながら過ごすことを想う。

オリンピックの競技もスタートし、本番を迎えた選ばれしアスリートたちの鍛錬の成果にテレビの前で声援を送りたいと思う。(パンデミックの最中の、通常のリアルな観戦や声援のない新しいスポーツ大会のあり方にチャレンジしていただきたい。)


==
「テレクトノン」のコマの置き方、進め方を初心者に教えるとしたら、という内容で書いてみる7日目は、コマの置き方・動かし方の補足とその先について。


「テレクトノン」のプレイング・ボードは、心の平面上の時間地図であり、遺志の平面(意識の層)と霊の平面(原子の影響場とテレパシーの影響場、10の惑星軌道)、そして13バクトゥンの歴史を表しており、またヨハネ黙示録の全22章に対応していたりもする。そこに13個のコマを置いて、その日の時間地図のちからを目盛っていく。

それによって、歴史の過ちに気づき、二千年紀以降の精神圏への意識シフトを2013年の銀河の同期以降に根づかせようとするゲームだと思っている。


・時間の目盛り石(白と黒の石が2組、計4個)は、ひと組がその日のキンの音と紋章を、もうひと組が13の月と日付を目盛り。

・3匹の亀は、太陽系のバベルの塔に覆われた惑星ゾーンを回避して地球と天王星をつなぐ時間トンネルを開通させ、バビロン惑星に法則の立方体を回復させるために毎月の28日周期を歩き、戦士の迷宮の旅をし、恋人の旅を助ける。

・5つのピラミッドは、その日のキンがもつ5つの紋章のちからを(運命は緑で、類似・反対・神秘・ガイドは紋章の色のピラミッドで)目盛る。

・再チャージ水晶は、上記のコマが目盛った時間地図のパワーをチャージ(充電・記録)する。


実践は、フルバージョンでやらなければならないというものでもなく、分かるところ、意識できる範囲で取り組めばよい。


今回は、コマの動きということで、カード配置の説明まではしないが、52枚のカードも、その日のコマの目盛りに関連する情報が記載されているので、13の音、紋章とその色、日付などの対応するカードを読むと大いに参考になる。必ずしもカード配置をしなくても、対応するカードを探して読んでみるのもいいだろう。


また、「預言を語る石」は20の項目で構成されており、その日の運命キンの紋章のコード番号の項目を読みながら、20日周期でその預言の内容に馴染んでいくとよいと思う。
「テレクトノン」のコマの目盛り方のシリーズはここまでとするので、「初心者に教えるといいながら、分からない」、「これでいいの?」などのツッコミなどで、より分かりやすくなることを期待している。


「テレクトノン」のキットの配布は終了しており、正規版のキットはご縁とタイミングでゲットできるかも・・・というところだが、海賊版キットの手作りも可能なので、完成度の高い銀河ツールに実際に触れていただけることを願っている。

実践方法での分からないことなどは、遠慮なくご質問などいただけたら、できるだけの協力はしていきたいと思っています。
その際には、このブログのコメント欄か、わいあーるのサイトの お問い合わせフォーム  からいただけると助かります。




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